”言いっぱなし”はナシよ | セラピスト アンティK

”言いっぱなし”はナシよ

さってさて。



雪やこんこん♪のお寒いお江戸じゃぱん。


朝、窓を開けると同時に

「ドゥワッフ!」とワケのわからない声が出ておりました。






でだ。


”愚痴”についてだ。


愚痴を言ったら幸せが逃げていく。

愚痴を言ったら友達がいなくなる。

愚痴はネガティブワード満載だからダメ。



だから愚痴を言いたくなったら気分を変えましょう。



などと。

言われております。


が。


ワタクシちーっとばかり違う考えを持っております。



”愚痴を言ったっていいじゃない”でございます。



愚痴はいわゆるガス抜きでございます。

ガスを溜め込んでいたら、

どんな元気な人も具合が悪くなっちゃうでございます。



だったら。


愚痴を言いましょ♪



ただし。だ。


”愚痴の言いっぱなし”はナシ。



愚痴を言っても。

まだまだネガティブモード満載の気分のまま

ポジティブモードの言葉に言い換えましょ。



ではなく。



落ち着いたら。

ちーっと立ち止まって愚痴を言いたくなる原因を探してみましょ。でございます。



でだ。


「あの人が○○だから」

「アレが○○だから」


と。


他者に原因を探すのではなく。

   (コレありがち。ワタクシもやるでございます)




自分の中のどの部分が”嫌”って言ってるのかな?と。

自分の中を覗いてみるのでございます。



すぐには。

解らないコトもございます。


でも。

焦らないでくださいまし。


そのうち。

解ってまいります。


ただし。

私のココが悪いんだ”はナシ。でございます。


原因に”悪い”ってコトはないのでございます。





その辺をアタマの片隅に置いておいて、

愚痴を言いたくなったら言ってくださいまし。


自分の中の原因を探っていくうちに


解らなくなったり

辛くなったり


したならば。




色々なカウンセラーの方がいらっしゃいますので

プロの手を借りるのも

楽になる一つの手でございます。




まずは。


怖がらに愚痴ってみてくださいまし。


コツは。


言いっぱなしはナシよ。


で。


ございます。





さささ。


今日もご機嫌さんで・・・ねっ♪


いちポチ感謝いたします。

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