こんにちは!台風の影響も無くなり沖縄は今日も暑いです!きらきら!!

さてさて、そんなことはさて置き
2020年のオリンピック開催地が今週末に決定するそうですよ!

東京に決まったら出張という口実で見に行きたいな~(社長お願い!)
と、下心まるだしな私は。もちろん東京に来てほしいなと思ってます!

いろいろあるけど、やっぱり。
子供たちにオリンピック見せたいじゃないですかにこ

ここで、さらっと、選考の内容をWikipediaから選定して
書いていきますので興味のある方はどうぞ、ご覧くださいー!(*´▽`*)

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2011年5月16日、IOCが2020年夏季オリンピック開催地の選考スケジュールを発表し、立候補の申請手続きを開始。そして9月1日に立候補の申請が締め切られ、翌2日にIOCがバクー、ドーハ、イスタンブール、マドリード、ローマ、東京の6都市から申請を正式に受理したと発表した。

その後、2011年11月3日~11月4日に行われた申請都市への説明会を経て、2012年2月15日に開催計画の概要を記した申請ファイルの提出期限が締め切られ、イスタンブール、東京、バクー、ドーハ、マドリードの5都市が提出したと発表した。

ローマは、ユーロ危機によるイタリアの財政悪化からの脱却を進めるマリオ・モンティ首相がローマの招致計画を支持しないと決定し、立候補を取り下げた。
これにより、2020年夏季オリンピックの招致レースは5都市による戦いとなった。


申請都市の評価


総合評価と世論調査

IOC理事会で以上の報告書を基に1次選考を行い、評価の高かった
イスタンブール東京マドリードが正式立候補都市に選出された。


1次選考を通過した3都市は、オブザーバーとして2012年に開幕するロンドンオリンピック及びロンドンパラリンピックを視察し、現地でPR活動を行った。
2012年9月6日、IOCは立候補都市を現地視察する評価委員会のメンバーと視察の日程を発表し、委員長にはIOCのクレイグ・リーディー副会長が就任した。


その後、3都市は2013年1月7日までに詳細な開催計画を記した立候補ファイルをIOCに提出し、翌8日からは国際的なPR活動が解禁され招致活動が本格的にスタートした。3月にはIOCの評価委員会が4日間の日程で立候補都市を下記の順に視察を行った。

東京 - 3月4日-3月7日
マドリード - 3月18日-3月21日
イスタンブール - 3月24日-3月27日

現地視察後の評価報告書


そして2013年7月3日と7月4日にはスイスのローザンヌにあるオリンピック博物館において、IOC委員を前にして立候補都市によるプレゼンテーションが行われる。

開催地を決める投票は2013年9月7日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれる第125次IOC総会において行われる。

まず立候補都市によるプレゼンテーションが行われ、評価委員会による最終評価演説を経た後、IOC委員による投票が行われる。IOCのジャック・ロゲ会長や立候補都市を抱える国の委員は投票権を持たない。

開催都市は、有効投票数の過半数の票を得た都市に決まるが、1回目の投票でどの都市も過半数に達さなかった場合、最も票の少ない都市を落選させて2回目の投票を行い、落選した都市が出た場合は投票終了ごとにロゲ会長から落選都市が発表される。もしも最少得票数が並んだ時には落選都市決定戦として実施予定。この方法で、過半数を得る都市が出るまで投票を繰り返す。

全ての投票が終了した後すぐには開催都市は発表されない。投票終了後に開催地発表セレモニーが行われ、前年の夏季オリンピックのハイライト映像や各立候補都市のPR映像の上映、オリンピック賛歌の演奏を経て、IOCのジャック・ロゲ会長が開催都市を発表する。

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という感じなんですね!(へぇー)

どの国が招致に成功するかを賭ける、ブックメーカーという『公認賭け屋』があり、このブックメーカーの間では東京が依然として最有力候補となっているようです。
東京が45%、マドリードが29%、イスタンブールが23% (9/3現在)

ちなみに、豆知識として。
このブックメーカーで1位の国は過去何年か続けて最終審査で落選して2位の国が決定してるみたい。。これは、かなりドキドキですねー!え゛!

東京五輪招致委員会は昨年6月、オリンピックによる経済効果は3兆円、15万の雇用を生み出すと試算されていますが。はたして!どうなるのか!

9/4日を楽しみに待ちましょうー!ハート



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