いっぺんUIWebViewの使い方をまとめておきます。
WebViewの設置：
IBなら普通にLibraryからドラッグして置くだけ。
インスペクタからdelegateは繋いでください。
コーディングならViewDidLoadとかで
UIWebView* webView = [[UIWebView alloc] init];
webView.delegate = self;
[self.view addSubview:webView];
こんな感じです。
ページの読み込み：
○ウェブページ
loadRequestメソッドで読み込むんですけど、引数はNSURLRequest型です。
NSStringで持っているURLを以下のようにNSURLRequest型にして渡します。
NSString strurl = @"http://yahoo.co.jp";
NSURL* url = [NSURL URLWithString:strurl];
[webView loadRequest:[NSURLRequest requestWithURL:url]];
※もちろん一気にやっても構いません。
[webView loadRequest:[NSURLRequest requestWithURL:[NSURL URLWithString:@"http://yahoo.co.jp"]]];
○ローカルファイル
loadHTMLStringメソッドで読み込みます。
NSStringで作ったhtml文書を渡すだけで呼んでくれます。
baseURLはnilでも大丈夫です。
ページ名の表示：
webViewDidStartLoadかwebViewDidFinishLoadあたりのdelegateで
[webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString:@"document.title"];
で拾います。
JsvsScriptなのでdocument.domainやdocument.referrerやdocument.lastModified
なんか使えるかもです。
ボタン：
再読込／停止／戻る／進むとかです。
それぞれreload、stopLoading、goBack、goForwardとかを呼ぶだけです。
でもそれだけじゃつまらないので、propertyを見てボタンをグレーにしましょう。
buttonBack.enabled = webView.canGoBack;
buttonForward.enabled = webView.canGoForward;
buttonStop.enabled = webView.loading;
このへんを関数化してwebViewDidStartLoadやwebViewDidFinishLoadあたりで
毎回呼んであげればカコイイかと。
WebViewの開放：
開放される前に
webView.delegate = nil;
しましょう。
しないと落ちる場合があります。
その他：
他によく使いそうなのは…
scalesPageToFit=YESするとiPhoneの画面に収まるように縮小してくれます。
UIDataDetectorTypesにUIDataDetectorTypePhoneNumberを入れて電話を有効にしたり。
詳細は：
ここが日本語で詳しいです。
http://profo.jp/wiki/index.php?UIWebView
てかUIWebView.hはすごく短いので見てない人は見ましょう。
以上です。
WebViewの設置：
IBなら普通にLibraryからドラッグして置くだけ。
インスペクタからdelegateは繋いでください。
コーディングならViewDidLoadとかで
UIWebView* webView = [[UIWebView alloc] init];
webView.delegate = self;
[self.view addSubview:webView];
こんな感じです。
ページの読み込み：
○ウェブページ
loadRequestメソッドで読み込むんですけど、引数はNSURLRequest型です。
NSStringで持っているURLを以下のようにNSURLRequest型にして渡します。
NSString strurl = @"http://yahoo.co.jp";
NSURL* url = [NSURL URLWithString:strurl];
[webView loadRequest:[NSURLRequest requestWithURL:url]];
※もちろん一気にやっても構いません。
[webView loadRequest:[NSURLRequest requestWithURL:[NSURL URLWithString:@"http://yahoo.co.jp"]]];
○ローカルファイル
loadHTMLStringメソッドで読み込みます。
NSStringで作ったhtml文書を渡すだけで呼んでくれます。
baseURLはnilでも大丈夫です。
ページ名の表示：
webViewDidStartLoadかwebViewDidFinishLoadあたりのdelegateで
[webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString:@"document.title"];
で拾います。
JsvsScriptなのでdocument.domainやdocument.referrerやdocument.lastModified
なんか使えるかもです。
ボタン：
再読込／停止／戻る／進むとかです。
それぞれreload、stopLoading、goBack、goForwardとかを呼ぶだけです。
でもそれだけじゃつまらないので、propertyを見てボタンをグレーにしましょう。
buttonBack.enabled = webView.canGoBack;
buttonForward.enabled = webView.canGoForward;
buttonStop.enabled = webView.loading;
このへんを関数化してwebViewDidStartLoadやwebViewDidFinishLoadあたりで
毎回呼んであげればカコイイかと。
WebViewの開放：
開放される前に
webView.delegate = nil;
しましょう。
しないと落ちる場合があります。
その他：
他によく使いそうなのは…
scalesPageToFit=YESするとiPhoneの画面に収まるように縮小してくれます。
UIDataDetectorTypesにUIDataDetectorTypePhoneNumberを入れて電話を有効にしたり。
詳細は：
ここが日本語で詳しいです。
http://profo.jp/wiki/index.php?UIWebView
てかUIWebView.hはすごく短いので見てない人は見ましょう。
以上です。