団亭鞘次郎さんと初めてお会いする | 机上の○論

団亭鞘次郎さんと初めてお会いする

これ系の話をこのブログに書くことはほとんどありませんが、Twitterからここをご覧になってくれる方も多いと思うので、今回は珍しくこういう話題を。

はぐれメタル、やらない夫、仙人、AI、はたまたラピュタなどと、実在を疑われる私を表現する言葉は様々あるのですが、昨日は、15年くらい前にネットを始めてから、おそらく初めてOFF会に参加させてもらいました。私たちのサークル(幽霊部員でしたが)の集まりにゲストとして、早漏のムッツリスケベことえど(ろ)わうさんをお招きしたことはあるのですが、OFF会らしいOFF会の参加は初めてです。

私が馬の血統にハマったのはフサイチコンコルドあたりなので、やはりかれこれ15年くらい前のことになりますが、それからネットを始めて、Ped Netを知ったときの驚愕ぶりといったらなかったです。その少し前に、親に頼み込んでゲットしていた『サラブレッド血統大系』(4万乙)がほとんどいらなくなったときの現実を直視できない感じ(「Ped Netでは成績は見れないんや!まだまだ使い道はあるんや!仮想配合だと???ギギギ…」→ホコリカブリ)。今でもはっきりと覚えております(笑)

そうした中で、私が半ば即席で作ったサイトの掲示板に、今でいうPOGや一口クラスタの方々とともに、どういうきっかけかは残念ながら覚えていないのですが、団亭鞘次郎さん、Winged Loveさん、大島ちょびさんというお三方が参加してくださり、いつしかこのお三方のうちのどなたかがほぼ毎日のように書き込んでくださるようになって、色々と贅沢な手ほどきをうけさせていただきました。

そして、時間の前後関係はよく分からないのですが(おそらく同時期?)、鞘次郎さんのサイトと伝説の鞘掲の繁盛などがあり、そちらも興味深く拝見させていただいたり、参加させていただいたりしていました。

当時は私も10代半ばで、それはそれは黒歴史的な部分も多々あるのですが(今でも超ヒモ理論とかが後から見たら黒歴史になりかねないニオイがプンプンするのですが、まだ諦めません)、大目に見てお相手していただいて、ありがたかったです。

その後、私のサイトも鞘次郎さんのサイトも開店休業状態になり、私は、鞘次郎さんの知的影響も少なからずあり、大学に入ったりしたことなどもあって(その間、私はかつてのような血統への情熱を大きく失い、ブランク甚だしい状態に)、音信不通というと表現が悪いかもしれませんが、疎遠になっていましたが、鞘次郎さんのTwitterでの復活と同時に、私もTwitterに参加しまして、それ以後またやりとりさせていただくようになりました。

鞘次郎さんに直接お会いした印象は、お笑い系(笑) 冗談は通じるけど、もっとマヂメっぽい人を勝手に想像してたんですが、完全にお笑い系の方でした(笑)

そんなこんなで、やはり団亭鞘次郎さんとお会いできたのが非常に大きかったですが、かねてからご活躍を知っていた、芝さん、魔春殿下、A.F.さん(順不同)といった方々や、また、最近になってTwitterでやりとりさせていただいている方々ともお会いできてよかったです。また機会がありましたら、その際はよろしくお願いします。