最近、新たに仲間に加わった冷えとり仲間の名言。

「冷えとりしてるから、物事が自分の思い通りにならないとすっごいイラつくんですよね。めんげんで。」

この名言とともに数々の身体的(文字通り暴力)言語的(罵詈雑言、うそ)暴力を繰り返す彼女のおかげで、我が社で冷えとりをしている人はひとくくりにまるっと「新手の暴力団体」と呼ばれるようになりました。

だから、私は会社では冷えとりの話を絶対にしません。冷えとりをしている人特有のゆるっとした服装や、やたら大きな靴のおかげでなんとなく私が冷えとりをしている事に周囲は気付いているのですが、それでも私は意地でも自分からカミングアウトしないようにしています。だって、日々繰り広げられる「冷えとりのめんげんによって発生する」彼女の身体的言語的暴力と、それによって生じる「それって本当にめんげんなのか?」という私の思いと、会社のみんなの「冷えとりだからなんなんだよ」という白い目、という三角関係が私にそれを許さないのです。


「冷えとり」とは?

我が社においては「自分勝手なひどい人間」の代名詞。
私においては「ああー、夏に向けて明らかな冷えとりファッションになるのが憂鬱になってきたー。そんな憂鬱のせいで余計にめんげんが出そうなのがイヤー。」という思いでどんどん心が冷える負のスパイラル状態のこと。

かな。
せっかく新しい靴買ったのに、なんかウキウキできないのでした。