新月の願い事のことを否定したせいなのか、とんでもないバチが当たりました。くわばらくわばら。

今朝、テレビを観ていたら、いくつかの食品の値上げのニュースが。
どうせ安くしても売れないのだから、いっそのことある程度値上げした方が、食品会社の社員の給料をこれ以上賃下げしなくて済むから良いんじゃない?

というのが私の率直な感想です。給料が下がるとますます消費が冷え込むし、正社員を採用できなくなって派遣や契約社員ばかりになると、会社としての屋台骨が弱くなるし生活が苦しい人が増えるだけだし。

ところが、

「都内のあるスーパーでは、食用油が168円→227円に」
という話を聞いて、ちょっとビックリ。
うちの近所のスーパーでの食用油の最安値は298円。平均価格は398円です。

コーヒーは498円→548円に値上げらしいのですが、うちの近所の最安値は598円で、平均価格は698円。
値上げされても、うちの近所よりまだ安い。

うちの近所は 物価が非常に高いという噂はよく聞くのですが、こんなにも高いのか、と。
持ち家なので今更引っ越すこともできませんが、ベビ待ちの治療が受けられるような病院が近隣にあるわけでもないし、生涯で考えたら引っ越しという選択肢もありなのかも、なんて思いました。