今週の週間ダイヤモンド 2008年12/6 特大号
です。見出しで一目瞭然な通り新聞・テレビのメディア不況にフォーカスをあてた
かなり中身の濃いジャーナル記事となっています。


ことのは出版 オーディオブック情報館


昨年の9月には、ほぼ同一スタッフで「新聞没落」を書いていましたが、更に深刻化しています。
読み応えのある良い記事でした。

見出しは記事中の「発掘あるある大事典Ⅱ」ねつ造で放送中止になったときに行われた調査委員会の資料に基づいているそうです。
客観的にメスが入ると本当凄いですね。

スポンサーは「花王」広告費1億円出しました
その後電通、関西テレビを通って下請けの日本テレワークに制作費が渡されたのは3200万円
そこから孫請けの制作プロダクションに渡されたお金は860万円!

これから世界的な不況の波が押し寄せてくるは確実なので真っ先に広告宣伝費減ります。
特に私はテレビは本当に見なくなっています。

夜のバラエティは本当にきつい、これ以上劣悪なコンテンツはないとさえ思ってしまいます。

皆さんゼヒご一読を