パトモス島。ギリシャ・トルコ旅行記、その10
トルコの聖母マリアの家、エフェス遺跡からの続きです。
トルコのクシャダスを出て、午後には再びギリシャ領のパトモス島に寄港します。
パトモス島は小さな島なので、クルーズ船は岸壁に着けずに離れた場所に停泊し、テンダーボートに乗って上陸します。
パトモス島はかつて流刑の地で、聖人ヨハネが流されて、ここの洞窟で神の啓示を受け黙示録を書いたそうです。
その洞窟と周辺の歴史地区が世界遺産に登録されています。
丘の頂上にある11世紀に建てられた聖ヨハネ修道院と、黙示録が書かれた洞窟に建てられた黙示録教会を見学します。
クルーズ船はこの後、クレタ島へ向かいます。
クルーズ船は次の寄港地ギリシャ文明の発祥地ともいわれるクレタ島へ。
クレタ島の次は夕日の綺麗なサントリーニ島です。
サントリーニ島では、またまたトラブル発生⁉
それはまた後日に。