文系ベンチャーにも支援の手を!
先日、神戸市より補助金対象企業として認定頂きました。
名称は「神戸挑戦企業具体化支援補助金」というものです。
当社のようなベンチャー企業にとって、本当にアリガタイことです。
そもそも仕事柄?性格?から、普段より各自治体の融資制度や助成金・補助金制度についてはチェックしており、関係しそうなものや興味あるものを見つければ問い合わせするようにしています。
それこそ自治体により様々で、特色ある制度が多くあるのですが、残念ながら認知度は低く、「何で大々的に公表しないの?」と思うこともしばしば。。
そもそも補助金・助成金というのは、何かにお金を使う計画がある企業(事業)に対し、その一部を補助しますというものが大半であり、まとまった投資を行うことが前提となります。
多くは設備投資・人材投資に対するものです。
当たり前のことかもしれませんが、要はお金を使わないものに補助するものではありません。
多くの経営者にとって、いかに投資を抑えて(ローリスク)利益を出すか(ハイリターン)は大きな関心事です。
特にベンチャー企業の場合、決して資金的に恵まれた会社ばかりではなく、むしろ「資金はないが夢はある」という会社・経営者が多数ではないかと思います。
しかし、そういった企業の場合、銀行に出向いても行政に相談しても、お金を借りるのもひと苦労というのが実情です。
なぜでしょう?
ベンチャーに対する支援体制・制度が不十分であることはよく指摘されますが、本当にそれだけでしょうか?
私は某銀行のOBであり、現役時代にベンチャー企業の相談を受けたことも多々ありますが、心に響くプレゼンに出会うことは少なかったような。。(偉そうでスイマセン。。)
結果として支援できるかどうかはさておき、相談するのも受けるのも“人”、審査するのも“人”ですから、少なからず熱意や気持ちは伝わるのだと思います。
もちろんしっかりした事業計画が必要なのは言うまでもありませんが、その通りに進む(成功する)かは、やってみなければ分かりません。
であれば、事業計画の実現可能性とともに、それを推進する経営者自身が信頼できる人物かどうかが大きなポイントになるべきだと思います。
そのあたりが審査基準としてより重要視されるようになれば、もっともっと多くの優れた事業(会社)が生まれ、経済を盛り上げてくれるのだと思います。
話が脱線しましたが、今回認定を頂いた神戸市の担当の方に、こう話したことがあります。
「我々のような設備投資も研究開発も行わないような企業が活用できる補助・助成制度が少ないように思います。ずるい考えかも知れませんが、資金があれば事業を発展させ、雇用を含めた経済貢献もできる自信があります。是非、設備投資ありきの審査だけではなく、文系ベンチャーにも支援の手を!」と。
神戸市様、この度はありがとうございました!しっかり頑張ります!
同じ文系ベンチャー経営者の皆さん、ともに熱意をもって頑張りましょう!!!
BOSS
名称は「神戸挑戦企業具体化支援補助金」というものです。
当社のようなベンチャー企業にとって、本当にアリガタイことです。
そもそも仕事柄?性格?から、普段より各自治体の融資制度や助成金・補助金制度についてはチェックしており、関係しそうなものや興味あるものを見つければ問い合わせするようにしています。
それこそ自治体により様々で、特色ある制度が多くあるのですが、残念ながら認知度は低く、「何で大々的に公表しないの?」と思うこともしばしば。。
そもそも補助金・助成金というのは、何かにお金を使う計画がある企業(事業)に対し、その一部を補助しますというものが大半であり、まとまった投資を行うことが前提となります。
多くは設備投資・人材投資に対するものです。
当たり前のことかもしれませんが、要はお金を使わないものに補助するものではありません。
多くの経営者にとって、いかに投資を抑えて(ローリスク)利益を出すか(ハイリターン)は大きな関心事です。
特にベンチャー企業の場合、決して資金的に恵まれた会社ばかりではなく、むしろ「資金はないが夢はある」という会社・経営者が多数ではないかと思います。
しかし、そういった企業の場合、銀行に出向いても行政に相談しても、お金を借りるのもひと苦労というのが実情です。
なぜでしょう?
ベンチャーに対する支援体制・制度が不十分であることはよく指摘されますが、本当にそれだけでしょうか?
私は某銀行のOBであり、現役時代にベンチャー企業の相談を受けたことも多々ありますが、心に響くプレゼンに出会うことは少なかったような。。(偉そうでスイマセン。。)
結果として支援できるかどうかはさておき、相談するのも受けるのも“人”、審査するのも“人”ですから、少なからず熱意や気持ちは伝わるのだと思います。
もちろんしっかりした事業計画が必要なのは言うまでもありませんが、その通りに進む(成功する)かは、やってみなければ分かりません。
であれば、事業計画の実現可能性とともに、それを推進する経営者自身が信頼できる人物かどうかが大きなポイントになるべきだと思います。
そのあたりが審査基準としてより重要視されるようになれば、もっともっと多くの優れた事業(会社)が生まれ、経済を盛り上げてくれるのだと思います。
話が脱線しましたが、今回認定を頂いた神戸市の担当の方に、こう話したことがあります。
「我々のような設備投資も研究開発も行わないような企業が活用できる補助・助成制度が少ないように思います。ずるい考えかも知れませんが、資金があれば事業を発展させ、雇用を含めた経済貢献もできる自信があります。是非、設備投資ありきの審査だけではなく、文系ベンチャーにも支援の手を!」と。
神戸市様、この度はありがとうございました!しっかり頑張ります!
同じ文系ベンチャー経営者の皆さん、ともに熱意をもって頑張りましょう!!!
BOSS
あなた様でしたか!?
お疲れ様です。
最近水筒にお茶を入れて持ってきて節約しているオークションインの三澤です。
がぶ飲みうまいっす(笑)
上のトラックが何かご存じでしょうか?
UDトラックスのコンドルです。
かっこいいですねー。
最近のトラックの顔はイケてますよね。
普段僕はこういったトラックを査定しているのですが、つい最近やっと元祖に巡り合えました。
京都市動物園に行ったときその方はいました。
この方です。
コンドルさんです。
こんな所に居やがったかとすぐに写真に収めました。
汗だくで見ている僕を無視するかの用にソッポ向いていてCOOLでした。
さすがコンドル。カッコイイ。
どうぞあなた様のお力でお仲間をオークションインに連れてきて下さいと頼んで帰りましたm(_ _ )m
そんな一日でした。