いま私に起きている現象をありのままに記す。

どうも妻が精神に異常をきたしているようだ。
これが霊界との関連があるのかどうかはわからない。

妻は、現生での損得勘定で言えば、限りなく外れである。
しかし、霊的レベルで考えると、これが私に課せられた修業であったのか、ともいえる。

こういう事を書くと、現実逃避のための言い訳探しか、と受け止められるであろう。
実際、私自身もそう考えていた。

しかし、霊と死後の世界の存在を、信じる・信じないのレベルではなく、疑いをはさむ余地もないレベルで確信した今、これが今生での私に課せられた使命なのかも、と思えるようになった。