私が初めて興味を持ったのは、20代前半でスェーデンボルグの「霊界日記」を読んだ時からだった。
その後、パソコン通信を始めてからオウム真理教と幸福の科学のネット上バトルも観察してきた。

オウムの顛末はご存知の通りだが、なぜあれほどの有望な若者たちが道を誤ったのか?

それは、「霊」は確かに存在し、それを確信させられる体験がそれぞれにあったからだろう。

私自身は、「この世」は修行のために産まれてきたのだから、「この世」を精一杯生きるのが正しいと考えている。

つまり、「死後のことは死んでから考えよ」。