【記録】毎時4000ミリシーベルト…検出。 | 素敵な日々ログ

素敵な日々ログ

30代も半ば…(笑)「素敵な毎日を過ごしたい」という思いをこめて 日々の出来事を
綴っています。歳を重ねるごとに輝きを増す女性になれますように。。。☆彡
そしてみんなが素敵な毎日を送れますように♪

【記録】

福島第1原発事故で、東京電力は1日、同原発で生じた放射能汚染水が地下を

経由して海に流出するのを防ぐため、1~4号機の護岸から数メートル離れた

海中に遮水壁を設置すると発表した。8月中に具体的な設計を終え、約2年

かけて完成させる。政府・東電統合対策室は、事故収束に向けた工程表の

中で、遮水壁については来年1月までの「ステップ2」の期間中に着工すると

していた。東電によると、タービン建屋内の高濃度汚染水の流出は現時点では

確認されていないが、流出防止に向け万全を期すための措置。設置される

遮水壁は鋼鉄製の板で、深さは約30メートル、全体の長さは約800メートルに

なる。東電は、1~4号機の原子炉建屋を囲むような形で陸地にも遮水壁を

設置する予定で、今後検討を進める。(時事通信)



東京電力は1日、福島第一原子力発電所の1、2号機原子炉建屋近くにある

主排気筒の地面近くで、これまでで最高の1時間当たり1万ミリ・シーベルト

以上の放射線を検出したと発表した。東電は周辺数メートルを立ち入り禁止

にした。これまでは1号機原子炉建屋内部で検出した毎時4000ミリ・シーベルトが

最高だった。作業員が7月31日、ガンマ線を検出するカメラを使って周辺を

確認中に発見。1日に排気筒表面の放射線量を測定して判明した。

測定した作業員の被曝(ひばく)線量は4ミリ・シーベルトだった。
排気筒は1、2号機の原子炉格納容器などとつながっているが、現在は空気は

流れていないという。松本純一・原子力立地本部長代理は「3月12日に

1号機のベント(排気)を行った時に放出された放射性物質が主排気筒の

内部に付着している可能性がある」としている(読売新聞)




15日のサンマ漁の解禁を前に福島・いわき市の小名浜港で1日、出漁に

向けた準備作業が始まった。準備作業は1日午前7時頃から始まり、

乗組員らがサンマを集める明かりや網などを船に取りつけた。県内のサンマ

漁船は、東日本大震災による津波で大きな被害はなかったが、乗組員の多くが

被災した。県秋刀魚対策協議会・加沢喜一会長「何としても今年のサンマ漁は、

みんなで頑張って、良い結果を出したい」サンマ漁船は10日から12日にかけて

小名浜港を出発し、15日午前4時に北海道・釧路港から出漁する。(JNN)




素敵な日々ログ

ガンマ線を計るのに。。。行った排気筒付近なのに

1万ミリシーベルト以上って…しかもガンマ線は

X線と同じで人を突き抜けるという、危険な作業。

本当に健康被害がなければいいのだが、誰かが

行かねばならないのだ。。。


さんま漁も、やっと出漁。

あとは豪雨の被害だ。。。