カップめんめんたまたまたまカップめん


・注ぐ

一点に集中させて動かさずに注ぐのか


ぐるぐる回すなどして動かしながら注ぐのか。


めんを取り出して容器にお湯を入れてからめんを戻すのか


カップからとりだして別に器を用意したほうがいいのかなどなどさまざまな疑問が湧いてきますね。




お湯の量は『内側の線』までなのか、こえるのか、線より下なのか


下なら半分くらいでもいいんじゃないかなどなど。


記事が長めだったので少し短めにいきましょう。


とりあえず今回はここまでということで。

カップめんめんたまたまたまカップめん


4沸かす間に水またはお湯へどんな働きかけをするとよいのか


働きかけ


つまり揺らしたり圧力を加えたり


祈ったり?・・・



深いですね。考えれば考えるほど。


普段気に留めないことほど考え出すと大変です。



この点にかんしてはほんとに答えが出にくかった。



揺らすのは危ないですよね。

はねますから。


圧力もかけなくていいですよね

100度でいいんですから。


祈り?は


基本ですから

そのあたりのことはまだ必要ないですね


結論は普通にやりましょうってところですかね。


それではまた次回

カップめんめんたまたまたまカップめん


あっさりといきますか?

いえ、こってり検証といきましょう。



検証点3お湯は何度が好ましいのか



前回の記事 では熱湯、つまり100度

が候補としてあがっていました。


しかしそんなに熱湯にこだわらずに95度、90度・・・

と下げてもいいような、いやこっちのほうが

おいしいカップめんができるのではないか・・・。

おいしくカップめんが食べられるのではないか・・・と。



皆さんには次のような経験はないでしょうか?

あつあつで泡がボゴボゴでているお湯を


カップめんの容器にそそいだ

所定の時間待つ

時間がきた

すぐふたを開ける

食べる

あっっっっっっっっつううう!!!


こんな経験ないですか?

私はあります。

猫舌なのです。


ヤケドをして、このあと数日は

舌や口の中がひりひりと痛く

料理の味もわからずじまい。


これって最悪ですよね。

なったことがない人には

わからないかもしれませんが


たとえるなら・・・・・・・


・・・・・

たとえようもないですね。

  

まあとにかくこのような事態は

避けたいわけです。


ですがここでまたもんだいが


・ぬるいとまずい

・湯がぬるいと麺がかたいのでは?


うーん

二律背反の事象ですね。



なにかいい考えはないものか



思いつきました。

食べるときにあつくなければいい

麺には熱湯(100度)をそそげばいい


つまり


熱湯を注ぐ

所定の時間待つ

時間がきた

すぐふたを開ける

がしかしすぐ食べない。

ちょうどいいおんどになるまでまつ



これでどうでしょうか

見事にアウフヘーベンによって

解決されましたね。


それでは結論として

熱湯100度が適温である


それと前回の検証点の結論は

熱湯(100度の湯)を作り出せる器具

ということになりますね。


はーよかった。

それでは次回は


4沸かす間に水またはお湯へ

 どんな働きかけをするとよいのか


について検証していきましょう。