AK100MK2商品写真と以降購入したお勧めイヤホン | TATSUOのブログ

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前回はAK100MK2の購入について書きましたが写真のUPも無かったので、今回は写真で紹介するのと購入以降追加したイヤホンについて書いてみようと思います。

AK100MK2パッケージ

AK100MK2パッケージ。
同梱物として専用レザーケースとハイレゾ音源5曲収録microSDHCカード、32GBのブランクmicroSDHCカード充電・通信ケーブルが入っています。保護シートも最初から本体に貼ってあるものに2ペア追加で入っています。

AK100MK2本体とレザーケース

本体と専用レザーケース。

AK100MK2本体+Fidelio S2

本体とフィリップスFidelio S2。
AK100にはmicroSDHCカードのスロットが2つあるので本体の32GBと合わせて買ってすぐ96GBの容量が使用できます。

写真に写っているイヤホンはフィリップスのFidelio S2で本体と同時購入。
カナル型セミオープンタイプのイヤホンでバランスがよく低域も程よく出て、中高域の抜けがよく高域のキラキラした音が印象的なイヤホン。
現在は発売当初からだいぶ値を下げて8~9000円で購入可能。自分は中古の備品を6400円位で購入しました。スマートフォン用のリモコンが付いています。

UE900+EL-7+AK100MK2

AK100MK2に買い換えた際にソニーのH3を手放したのでハイエンドとしてUE900を購入。
リケーブル用にZEPHONE EL-7(Nashville)を同時購入。
ノーマルケーブルより派手さは劣る感じはするものの音の厚みが増してしっかりAK100MK2の音を活かし切ってます。

MDR-XB90EX+HA-FXD80-Z

ソニーのMDR-XB90EXとJVCのHA-FXD80-Z。
XB90EXはAK100MK2のストレートでモニターライクな音に低域のイヤホンが1本欲しかったので。
低域メインのEXTRA BASSシリーズのハイエンドですが意外に高域の伸びがよくボーカルも気持ちよく聴ける万能タイプ。
HA-FXD80-Zは価格的にだいぶ下がって5000円を切っているもののそのパフォーマンスがAK100MK2に十分活かせる高域よりのイヤホンとして購入。
先のXB90EXも価格が下がっていて6000円台とお買い得になっています。

ATH-HX7パッケージ

最後に、昨夜注文して今日届いたオーディオテクニカのATH-CHX7。
以前イーイヤホン日本橋本店にてウォークマンで試聴したのですがフィットしていなかったのかスカスカに聴こえてしまい購入しなかったインナーイヤータイプのイヤホン。
発売当時デザインに惹かれ購入を考えるも先の試聴で断念しましたが、ビジュアルグランプリ2014のインナーイヤー型ヘッドホン(5000円以上1万円未満)で金賞を獲得したモデル。

ATH-HX7本体

イヤピースが独自の形でフィッティングにコツが要るもののインナーイヤーとは思えぬ低域とボーカルから上の帯域が非常にクリアでインナーイヤーらしい音場の広さを感じるイヤホンです。
購入前はこれで本当にきっちり音が出るのか不安でしたがカナル型に勝るとも劣らないその音質は是非試聴してもらいたいです。
価格も6500円前後とこれまた安く設定されているので高いのを1本買う金額で安く高音質なモデルが2、3本買えてしまうので一考の余地はあります。
またハイレゾを意識して高価格帯に飛び込む必要も特にないと思います。
自分もハイレゾのアルバムを14枚ほどダウンロードして聴いていますが使用表で帯域の上限が25,000もあれば後は解像度の問題だと考えています。

そして一番大事なのはプレイヤーと自分との相性。
これが悪くてはいくら高いものを買っても一緒です。