1/4の爪猫 -126ページ目

気持ち悪いと思っていたことの結論

まずはじめに。実は、ディープで社会を抉るようなブログは分けた方がいい。とアドバイスを頂き、分けていたのですが、あまりに更新頻度が低く、かつ、とても見つけづらいブログなので、しばらくは(ずっとかも)混同していこうと思います。

せっかくアドバイスをくれた尊敬する方。

どうもすみません。




本題

例の「慰安婦問題についてのNHKのお偉いさんの発言」。

どうも気持ち悪かった。

一度解決したのであれば、必要ない発言だと俺は思う。

それが、当時の日本の対応がどうだったか?などは今は触れないでおきます。一つ言えるのは戦争という過程を経て、全て解決。なんてものは史上一度もない。っていうこと。

さておき、気持ち悪かった「どこの国でもあったこと」って…




その発言によって、「多数派」となり、この国の歴史も他の国がやってきたことと同じさ。わかるよね。

とでも言いたかったんだろうか。

10人中9人が人殺ししても、多数派だから許されるんだろうか。

せっかく学校の義務教育で歴史を習い、2000年以上争いを止めない人類の愚かさを学び(すみません。当時の俺はは全く興味もなく、点数の為だけに暗記していただけです)、最低でもそれを経て、そして人道的な国営放送のトップ。

その人の発言とは、とても思えない。

すでに、スカスカの頭でしか考えられないなら、トップでいることをやめればいいじゃない。もう少し若くてしっかりした人物は俺の周囲だけで沢山いる。




戦争なんて、本当にいいことなんて何もない。

ないったらない。

それでも、その時代に生まれて、選択肢がその一つしかないなら、どうしようもないだろう。

俺の爺様が、これから生まれてくる、俺の親父さんや、家族や、国を守る為に軍艦に乗ったことは、何も戦争したくてやったことではないことを、俺は知っている。

今でも、その気持ちに感謝している。

現に、俺は存在しているワケだから。

靖国神社を参拝しなくたって、俺の爺様や、爺様以外のその時代を生きた人に強い感謝をしています。

参拝することで他の国の誤解をまねくなら、心からの感謝を忘れなければ良い。

首相以外の人々だって、感謝の気持ちを参拝で示したいだろうさ。

ならば、公平に考えれば、靖国神社周辺の駐車場の確保や交通に関して、充分やってっか?

まさか、国民の総意とか思っていないだろうか。

今の首相は、嫌いではないが、好きでもない。ただ、自分の国のことだけを考えている場合は、ちょっと勘弁だね。




だいぶスッキリした。

俺は日本人で、これからも日本人であり続けるだろうと思う。

そしてこの国が好きだし、モラルも先進国であって欲しい。

敗戦から、世界トップクラスの先進国に押し上げた、多くの諸先輩方には、感謝してもしきれない。

が、歴史を正しく認識して、残った問題を解決に近づける努力をするのは俺達の世代かもしれない。

数字には強いゼ☆

それにしても、マジ時間とか日々が過ぎてくのが早くないっすか!

後、一週間で今年の1月終わりですよ。

いつもこの事柄を考えてしまう時、ウチのギター、ヨウスケの名言(ヨウスケ自身もどこかで聞いた言葉だと思っていますが。)10代を時速10キロとすると、20代は時速20キロ。30代は時速30キロ。…

と、体感するようです。




マジか…




毎度、そう思っています(笑)

じゃあ、大人になって人生の折り返し地点はいくつん時よ!

はい!こういう計算とても好きです。

そして、人生80年とした場合の体感的な折り返し地点を算出しました。




ビックリです。

オレって性格悪いので(笑)、答えは時間ライブのMCででも発表してみたいと思っています。

まあ、ガチで計算すれば誰でも解るしね(笑)

要は、そんなん含めてライブ遊びにおいでよ!な。

もちろん、ライブ本編はバリバリに行きます!







豆まくか…




それから、恵方巻きとマイク間違えねーようにしねーと。





滋賀




行って来ました。

滋賀BARI-HARI

片道約6時間、本番25分、観光無しの弾丸ツアー。

いろんな意味で、価値が問われる時間を過ごしました。




まずは、今回、滋賀BARI-HARI出演に力を貸してくれた麒麟に感謝です。

ホントにありがとう!




オレ達「東京ネイルキャッツ」って、音楽やる為に東京出てきた地方出身者のバンド(ベーシスト4代目にして、ようやく東京出身者がいるバンドになりましたが)です。

主な活動拠点として、東京を冠名として当然ながら東京を中心に活動しております。

が、根っこは地方出身スピリッツなのです!少なくともオレは。

しかし、地方に行けば東京から来た東京のバンド。

なワケですよ。

当たり前だけどね。

そう期待しているからこそ、まずはライブ観てみるか…
になるわけだし、オレ達もその期待には応えて当然なワケです。

要はいつも通りに楽しめるかどうか。




結果はそれ相応についてくるわけですよ。

滋賀の東京ネイルキャッツのライブを観てくれた皆さん!ありがとう!

既にまた行きたいと思っています。

8バンド出演の長い時間の中、お耳も疲れてくる4バンド目。

ちょっと休みたい時間に立ち見してくれたことに感謝です。




それにしても、帰りの雪の降りっぷりはパなかった。

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2014 1 18
滋賀BARI-HARI
東京ネイルキャッツ

1 夢も希望もない
2 Did you see the future?
3 忘れない
4 ビューティフル ウェンズディ
5 Breath

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オマケ
当日出演のヴォーカルさん達と(全出演ではなく、一部のバンドさんです)