久しぶりの更新?!
そうでした、ブログなんてものをやっていましたね(笑)

Twitterを始めてから、ネタがかぶってしまってなかなか更新できなくなってしまいました。
なにか住み分けを考えて、両方やっていきたいと思います。


さてさて、2013年のお正月でしたか、『撮りテツナイト』というイベントをお台場にあります「東京カルチャーカルチャー」にて開催させていただきました。

たくさんのお客様にお越しいただき、非常に盛り上がったイベントでした。

その撮りテツナイトが、この年末昼間になって帰ってきます!

その名も『2014年撮り鉄大忘年会!!』。


普段はなかなか聞くことの出来ないプロの鉄道写真家達のありがたーい(?)お話しや、クスッと笑えるトークまで、盛りだくさんな内容となっています!

出演は鉄道写真家山崎友也さん!長根広和さん!村上悠太さん!
さらに、フォトライターの栗原景さんもご出演。
MCは伊豆急オモシロ駅長の小林佳果さん!

あ、モチロン僕も出演します(笑)


慌ただしい年末ですが、大掃除を早めに切り上げてお台場に足を運んでみてはいかがですか?!

チケットはeプラスにて好評発売中!

詳しくは東京カルチャーカルチャーのホームページをご覧下さい!


さらに追加ゲストも来ちゃうかも!

皆様のご参加お待ちしています。



『2014年撮り鉄大忘年会!!』
場所:お台場「東京カルチャーカルチャー」
日時:12/28(日)11時半開場12時半開演
前売券:2500円(ワンドリンク別途)
出演:小林佳果、山崎友也、長根広和、栗原景、村上悠太、久保田敦ほか



1月21日に鉄道ジャーナル3月号が発売になります!


今回の表紙は阪急の1000系。

特集で日立製作所の取材をしておりますので、そこで作られた新型ということで今回の表紙の対象になりました。


阪急神戸線での撮影ですが、ほぼ一年前にも 阪急神戸線の電車が表紙になっているため、今回はそれとは違った角度で撮らなくてはいけないというしばりがありました。

また、撮影は12月だったので、都市部の撮影はビルの影との勝負。太陽の位置がが低いので線路にまともに光が当たる時間帯は限られます。

特に阪急電車は、順光の光線が車体に当たってくれないと独特のマルーン色がうまく出ません。ということは確実に晴れの日に影を避けられるポイントで撮影しなくてはいけません。

さらに、1000系は1編成しかなかったので、運用に入ってくれないことも考えると、撮影は難航することが予想されました。


そして関西に乗り込んで撮影にとりかかりましたが、やはり一筋縄ではいきませんでした。

撮影場所は意外にすんなりみつかったのですが、冬の関西は天候が安定せず、何回かチャレンジしてやっと撮れたのが今回の表紙です。

このときも、直前まで雲っていてダメかと思いましたが、なんとか列車の付近だけは晴れてくれました。
後ろのほうが影になっているのは雲のせいです。

〆切があったり、他の撮影があったりするのでなかなか完璧な写真というものは撮れないものですね。


毎月、なんとかキレイな表紙をお目にかけようと努力していますので、ぜひ注目してくださいね!

朝から飛行機で大阪へ。


今日は3月で運行を終える全日空のボーイング747型機が、現在は就航していない伊丹に里帰りフライトらしく、機内には飛行機ファンらしき人がチラホラ。

この飛行機より一足早く羽田から回送(というのでしょうか?)されているらしく、ツイッターなどで見る限り伊丹空港周辺の撮影スポットはかなり賑わっているようです。


747型が伊丹に来なくなったのは騒音の問題が原因と昔聞いたような気がします。

今回はおそらく空港周辺にお住まいの方の理解を得ての里帰りということなのか、伊丹空港に発着することが再び叶ったようです。


僕自身は飛行機は乗るのが専門で、飛行機ファンでもあらませんが、747型はどことなく愛らしいスタイルで魅力がありますね。

使命を全うして勇退ということですが、やはり消えゆくものを追いかけるのは鉄道の世界と変わらないでしょう。


今日は、羽田は雲が多かったものの伊丹は快晴ので、747の最後の花道を飾ってくれたかのようです。

着陸のときに窓からファンがたくさん見えましたが、きっといい写真が撮れたことでしょう。


747型の2階席に乗ったことが一度だけありますが、なんか優越感を味わえました。

もう一度乗ってみたいけど、定期運行されているのは那覇便のみ。

鉄道カメラマンには縁遠いなー。