無垢材のカウンター。 | 無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

地場産の木材で造る『越生ん家』を御提案している『オオノ建築設計室』の社長が家造りの事を綴っています。弊社は、打合せ・設計・現場監理全て社長が担当し、ワンストップの家造りが『こだわり』。省エネは勿論、家造りと家具を同時に御提案してます。

こんにちは。


雨が降って来ちゃったので、現場調査(レベル確認)は変更!




洗面台・キッチンの対面カウンター等に無垢材のカウンターを使用する事も多いですね。


弊社でも・・・


   建築家と造る『桧造りの家』

   建築家と造る『桧造りの家』

杉材を多く使用しております。


厚さも60mm。


実際は90mmありましたが、材木屋さんにひいて貰いました。



カウンター選びの際に、お施主様も僕も一目で気に入ったのが・・・


    建築家と造る『桧造りの家』

チリ杉(アレルセ)。


チリ杉・・・昭和55年 ワシントン条約により伐採・輸出が禁止に なっていて、 絶滅危惧種であり、非常に貴重な木材です。 木は非常に 大きく、杢目は屋久杉より細かいとも言われてます。



コノカウンターを材木屋さんから探し出すのに大変時間が費やしました。


    建築家と造る『桧造りの家』

出して戻して・・・を繰り返しながら(汗)



材木屋さんには、大変お世話になりましたm(_ _ )m


お陰で、素晴らしい出会いがありました(・∀・)


カウンターやこだわりの材料をお求めの際は御相談下さい。ご案内致します。




弊社で使う柱・梁・土台・・・全部ではありませんが、この材木屋さんで原木から製材してもらっているんです。


市場に出回るものとは、一味も二味も違いますよ(^^)v




自社で原木から製材している材木屋さんも減りましたからね。市場から仕入れてくる材木屋さんが多いです。



そんな所にもこだわりながら、越生町内の材木屋さんとタッグを組みながら、この越生で消費出来るように、家造り(『越生ん家』)に奮闘中です。



◆オオノ建築設計室