私にとっての、2017 チャリティーイベント。

こんばんは。

明日から６月！！早いですね…

昨日は５月３０日ごみゼロの日。

大阪、名古屋、東京で

「オーガナイズの日チャリティイベント」が開催されていました。

ぜひ、東京会場のボランティアスタッフとして参加したかったのですが、もろもろの都合で断念…

一般参加で

と楽しみにしていたのに、急に幼稚園の用事が入り…

ですが、渡邊奈都子さんのこちらのブログを拝見していたので、なにがなんでも基調講演は聞かなくちゃ

と豊洲へ走りました

会場から見えた景色。これから始まるイベントへのワクワク感が高まりました。

2013年 3月に、奈都子さんと鈴木尚子さんが登壇された『 ma-maのWa Japan 2013』が私にとって初めてのライフオーガナイザーの講演でした。

それ以来 4年ぶり、やっと巡ってきた再び奈都子さんのお話を伺う機会

さすが

としか言いようのない素敵な空気感の中、

ライフオーガナイズと価値観・自分らしさ・幸せとの関係についてとてもわかりやすくお話くださり…

あまりにあたたかい言葉に、時折ぐっと熱いものがこみ上げました。

とくに私は、「自分らしさ」という点で自信が持てず、それが長年のコンプレックスになっているので

きのうの奈都子さんの言葉は、これからずーっと私の支えになると思います。

その後、後ろ髪を引かれる思いで（涙）

一度幼稚園に戻り、

用事を済ませて息子を母に預け、

次は懇親会の会場へ

こちらは…

今回スタッフとして参加できず、ちょっと寂しいな…と思っていたところに、

懇親会リーダーの千田歩さんがお声をかけてくださって、夜なら

とお手伝いさせていただくことになっていたのです。

過去の拙い経験から、人前で話すことへのハードルはそんなに高くはないかな？なんて思い、

お願いされた〝司会〟という大役をお受けさせていただいたのですが…

はい。

当日の朝チャリティ会場でその顔ぶれを見て、青ざめました。

気づくの、遅すぎっー！！

そうだった

こういうことだった…

ズラリと並ぶ面々、なんとも錚々たるものです。

泣きそう

吐きそう

逃げたーーい

自分の中のそんな弱さと戦っていると、

最後の台本チェック中という、なんともグッド

なタイミング

で、

大好きな仕事仲間から別件でLINE。

待っていたよぉ〜と泣きそうになりながら

思いがけないエールに勇気をもらい、

お手伝いに駆けつけてくれた LO同期はずっとそばにいてくれて。

みんなからの励ましでやっと我にかえり

キリッ

午前中に聞いた奈都子さんの言葉を心の中で噛みしめて。

今の私だから できること。

〝私の強み〟を考えてみました。

それは、新人オーガナイザーとして、

「先輩方に楽しんで頂きたい！」ただただその一心で一生懸命に進行していくこと。

無理な背伸びはしない。

今の私にあるのは、誰にも負けない「一生懸命」な気持ち！！

その思いひとつで震える手でマイクを握っていました。

至らぬ点も多く、反省は尽きません。

先輩方にサポートして頂いて、どうにか、こうにか、終えることができました。

ですが、終えてみて思うのが

「やってよかった。」の一言です。

やってみたから、わかった。

この実感は、とても大切な財産になりました。

以前、

「頑張りたいけど、自信がないんです」とこぼした私に

「自信なんてやっていくうちについていくんだって

」と

教えてくれたのが、宇高有香さんでした。

このさりげない一言、私のその時の心にはとても強く響きました。

そして、それ以来ずっと問い続けていたんです。

きのうの帰りの電車の中で、私はそれが少しわかった気がして嬉しかった。

まだまだ「自信」にはほど遠いーーーけれど、

こうやって、不安も失敗も反省もひとつひとつを糧にして進んでいこう。

それしかないんだ、と思います。

私にとっての 2017年のチャリティイベント。

大きな一歩！！ではありませんが、

間違いなく、そっと一歩踏み出せた日になりました。

こんなひよっ子オーガナイザーに貴重な経験をさせてくださって本当にありがとうございました。

これからも、いろんなことにチャレンジしていきます

それが、私なりの

過去でもなく未来でもなく、

〝今〟を、

自分のあり方を、選ぶということだと思うから。

「ママの笑顔は家族のしあわせ」

…朗らかな暮らしを応援する、Cheer! HOMEより

ライフオーガナイザー®︎ 森下敦子でした。

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