堀田です(^-^)/
【自分の都合で傷つくのを止めてみる】
あっ、
「どれが1番私っぽいですか？？」
どれも似てない…って
回答がもしあったとしても。
傷つくか、傷つかないかは自分で選択できる。
【自分の都合で傷つくという、選択を辞めてみる】
ってなんか難しそう？
それとも、ワクワクする？？
相手が機嫌が悪くても
怒ってプリプリしていても
それはその人の都合で
機嫌を悪くしていたり
怒っているんですよね。
そこであなたが、
自分に非があるのではと
思い悩んだり、
自分を責めたり、
罪悪感を感じる必要はありません。
その人は、
何かに反応して
その人の都合で、
その状態になっているだけなのです。
あなたが気にしなくてもいいんですよ。
誰であっても
自分の中に生まれる反応は
自己責任です。
自分の感情を
コントロールするには
感情が生まれる前の
自分の物事の捉え方（自分の都合）に
注力することによって
可能になってきます。
周りの気分に振り回されたり、
相手の感情の影響を受けやすい人は
相手の気分や態度が
自分に向けられたものだと解釈して
自分に非があるのでは？と
心配になったり、
責めてしまいがちですが、
もしその状態になったときは
“あのひとは、あの人の都合で怒っているんだ”
と、つぶやいてみてください！
ふっと、客観的になれて、
その状況から抜け出せたりしますよ〜
自分とその人を
同化させなくてすみますよね。
逆に
自分が何かで
気分を害しているとき…
このときも、自分を
客観的に観ていくために
まず、こうつぶやいてみてください。
“私は、今、気分を害している”
“私は、今、ひどく怒っている”
“私は、今、ひどく傷ついている”
こうして、一度、
自分の感情から外に出てみる！！
とどーーーーんってね。
すると、
“あ～！自分は
怒りを感じているんだな”と、
冷静に感じられるはず。
そこで“怒り”という感情は、
あなたに認めてもらい
居場所をもらえたことになるんです。
すると“怒り”という感情を
冷静に感じることができ
怒りの奥に隠された自分の思いにも
気づくことができるかもしれません。
実は、
人から言われた言葉や態度で
ネガティブな感情や
嫌な気持ちになるとき
相手をつい
責めたくなりますが
本当は、そこにはもう
相手は介在していません。
その感情は
受け手である自分が
その物事をどう捉え、
どう解釈したかで、
出てきた感覚だから。
自分の感覚や感情を生み出すものは
その出来事や相手の言動を
どう捉えたかという
すべて自分の反応から起こります。
嫌な気分になったとき
わたしたちは
相手にそうされたかのように思いますが
それは錯覚なのです。
相手がどうであっても
自分がそれらをどう解釈するかという
フィルターを通さない限り
その感覚は生まれることはできないからです。
こうして私たちは
相手から言われた言葉でも
それをどう捉えるかという自分の都合で、
自分を傷つかせ
嫌な気持ちにしているのです。
例えば
相手が何かを意図したとしても
それを自分がどう捉えるかで
すべてを自分の都合のよいように
変換することもできます。
たとえ相手に悪意があったとしても
その悪意は、
あなたが受け取らなければ
相手の悪意は成立しません。
わたしたちは自分がOKしない限り
自分がそれを受け取らない限り
自分の解釈がそうならない限り
他者から邪魔をされたり
自分以外の誰かから
制限されたり
傷つけられることはないのです。
どんなこともそれを事実として
ありのまま見られて
その状況を受け止めて
次に自分がそれを肯定的に
捉えられると
物事は否定的に動いていきません。
すると、
あなたの世界が変わりだします。
何が起きても大丈夫です。
怯えずに、起こるように
起こさせてあげましょう。
そしてことが起こったら
それを受け止めて
どんな状況においても
そのときできる最善を尽くして
それを次に生かしていければいいのです。
起こる出来事は
あなたがどう意味づけするか
どう解釈するかで
すべて次の展開が決まっていきます。
自分の周りに起こることや
日々の出来事で
それらからたとえ嫌な感情が
引き起こされたとしても
それを否定せず
そのまま受け止めて
すべてを成長の糧にして
この世界を楽しんでいけたら素敵ですね。
起きることは
コントロールできないとしても
その起きたことをどう捉え
どう解釈するかで
それが次に生かされ、
あなたの未来は創られていくのです。
どんなときもあなたの中に、
愛と優しさがのびやかに
広がっていかれますように。
これからもあなたが
心と身体を楽にして
沢山の安らぎを感じられますように。
あなたがあなたのままで
沢山の喜びと幸せに包まれる
素晴らしい毎日でありますように！
