今回はゴマによる精力改善を紹介しましょう。
 
ゴマは私たちが思っている以上に栄養バランスの取れた食品の一つです。
ゴマの特徴として、ゴマにはリノール酸やオレイン酸などが多く含まれていることです。
 
このリノール酸とオレイン酸のことを不飽和脂肪酸といいます。
 
みなさん、不飽和脂肪酸って知っていましたか?
なかなか聞きなれない言葉だと思います。
 
ここでまず、不飽和脂肪酸の説明をしようと思います。
簡単にいえば、悪玉コレステロールを抑える働きがあります。
 
名前では脂肪酸というように脂っぽいイメージがありますが、体には全く逆の作用をします。
コレステロールの量を減らし、血液の流れを正常に戻す働きをします。
 
その結果、健康な体を維持できるのです。
ゴマには、この不飽和脂肪酸とは別にセサミンという成分も含まれています。
 
セサミンは、老化防止や、活性酸素の量を減らします。
このようにゴマは非常に重宝されてきた食品なのです。
ゴマは昔から食べられていました。
 
また、中国では非常に重宝されていて漢方などにも多く利用されています。
ゴマは精力増強剤に比べて、日常生活でも摂取しやすい食品だと思います。
 
大量に摂取するのは大変ですが、毎日少しずつ摂取することは、心がけ次第で可能だと思います。
個人的には非常にお勧めの食材の一つです。
 
ぜひ、精力増強剤などではなく、ゴマを利用して精力改善してください。
みなさんも実際にゴマを食べれば、効果が実感できると思いますよ。
一か月でもいいのでゴマを食べ続けてみましょう。
 
 
こうすれば精力は取り戻せる! 精力増強アレコレ

 

うなぎで疲労回復ということを聞いたことがある人は多いでしょう。
 
なぜかというと、うなぎに非常に豊富な栄養が含まれているからです。
今回は栄養満点のうなぎを食べて精力改善する方法を紹介します。
 
 
ここからはうなぎに含まれている成分の紹介をしたいと思います。
 
まず、ビタミンAですが、ビタミンAは、皮膚や粘膜などに潤いを与えます。
これにより生殖機能の活性化が期待できます。
 
次にビタミンBです。
これは消化を促し、食欲不振を軽減させます。
 
次は、ビタミンEです。
ビタミンEによって、活性化酸素を除去し血液の流れを調整します。
この結果、ホルモンバランスが整えられ、生殖機能も改善されます。
 
その他にも亜鉛やEPAやDHAなどの栄養も含まれており、非常に栄養価の高い食品の一つです。
 
しかし、うなぎは脂っこいから体にも悪いのではないかと思っている人も多いと思います。
心配いりません!うなぎの油は肉などに含まれている悪玉コレステロールではありません。
 
うなぎの油は逆に、悪玉コレステロールを制御して抑える働きがあります。
カロリーの面でも、それほど高い食品ではありません。
 
最近では、うなぎに関するいろいろな問題が社会でも問題になっています。
外国産のうなぎを国産のうなぎだと偽装している事件などが後を絶ちません。
 
みなさんも、自分の目でしっかりと選んでうなぎを食べましょうね。
精力増強剤などではなく、うなぎで精力改善を目指してみましょう。
 
 

山芋で精力改善できるのを知っているでしょうか?
他のものと比べて、精力改善の効果があるという認知度は高いでしょう。
 
山芋は縄文時代から食べられてきました。
昔から食べられているものには、何か理由があります。
江戸時代には書物の中にも示されたほどです。
 
山芋の素晴らしさは折り紙つきだと言っても過言ではないと思います。
まさしく、自然食の精力(増強剤)と言えると思います。
山芋には、消化不良を改善して、新陳代謝の働きを活発にさせる働きがあります。
 
また、ビタミンも多く含まれていて疲労回復にも役立ちます。
また、山芋には食物繊維やカリウムが多く含まれているので、便秘などにも非常に効果的です。
この他にも今度ロイチンによる美肌効果や老化防止効果が期待されます。
このように多くの効果が期待できる山芋ですが、この他にも精力改善の効果があるのです。
 
その成分とは、ずばりムチンとアルギニンです。
ムチンは、タンパク質などの吸収を促します。
そして、アルギニンは、一酸化窒素の分泌を促します。
この一酸化窒素が精力改善に非常に役立ちます。
また、山芋やホルモンの分泌を促す効果もあります。
 
また、疲労回復などの効果もあり、健康な体と元気な体の両方が手に入るのです。
精力増強剤とは違い山芋を利用することで副作用の心配はありません。
山芋には好き好みがあり、食べられない人もいるでしょうが、いろいろな料理方法で一度試してみてください。