日本一おもしろい話
先日の「ゴールデンアワー」にて。
「日本一おもしろい話」というHPがあるそうです。
おもしろいと思った話を投稿して、アクセスした人の投票で日本一を決めようという趣旨。
スタジオでは海外と日本の「笑い」の差を比べたりしていました。
大まかに言って、こんな感じ。
海外は、出来合いのジョークで、張り詰めた空気を打破したりするのに使う。
日本は、体験談や内輪受けで共感を得るために使う。
すでにHPに寄せられているお話を。
・会社にかかってきた電話と、それに対応するOL。
相手 「部長、いる?」
OL 「いりません・・・」
・就活の面接にて、面接官と学生のやりとり。
面 「家業は?」
学 「かきくけこです。」
ここで、スタジオゲストの方の国のお話。
ドイツ出身のリルちゃん。
「ドイツ人の金髪女性がオーストリアに移民したらどうなりますか?」
「どちらの国も平均IQが上がる。」
ドイツ人は金髪女性をや近隣諸国をバカにしてるそうで、
ドイツから金髪女性が減ればドイツのIQが上がり、オーストリアは元々バカなので、
ドイツ人のバカが行っても平均IQは上がるっていうジョークらしいです。
・・・これ放送して大丈夫?
チリ出身のアキラさん。
飛行機が墜落しそうなので、重みをなくす為に下半分を切って、みんな手でぶら下がってます。
乗客はプライドの高いアルゼンチン人が99人とチリ人が1人。
あと一人落ちないと飛行機が助かりません。アルゼンチン人がチリ人を見て・・・
ア 「お前が落ちろよ。」
チ 「わかりました。でも、落ちる前に言わせて下さい。
アルゼンチン万歳!」
それを聞いたアルゼンチン人は全員で拍手。
アルゼンチン人は全員落ちて、チリ人だけ助かりましたとさ、って言う話。
チリ人がアルゼンチン人をバカにしてるって事ですねぇ。これも大丈夫かねww
最後に各国の国民性を表した「タイタニックジョーク」。
沈みかけのタイタニック。女子供は優先的に救命ボートへ。
残るは男性陣。
とりあえず海に飛び込んでもらわなければならない。
各国の人は、何て言えば飛び込んでくれるか?
イタリア人 「あ!美女がおぼれてる!」
アメリカ人 「ここで飛び込めば、あなたはヒーローですよ。」
イギリス人 「ジェントルメンだったら、ここは飛び込むでしょう。」
ドイツ人 「これは命令です。」
中国人 お金を海にばらまく。
日本人 「みなさん、飛び込んでますよ。」
結構、見事に表してるかなぁと思います。
日本人は右に倣えが好きですからねぇ・・・