昨日の3時頃、片側一車線のいつもの道を走行中右から小学生が飛び出してきた。

車の右側に見えた瞬間にブレーキ!止まるまでの間、彼は左側に移動している…間に合わないかもしれない…。ドンって聞こえるかも…。時間が長い…。車が止まった瞬間飛び降りた。


外に出たら子供が女性に叱られていた。

そこで当たっていないことがわかる。

足が急にガクガクしだしました。

あーやれやれ。

そこに少年のおばあちゃま(とてもお若い)登場。叱ってくれた女性は同じ小学校に子供を通わせる父兄で、おばあちゃまにことの経緯を話して下さった。

おばあちゃまいわく、少年は一年生でいつもは道路は渡らないそうですが、犬を飼う家の前を避ける為に道路を渡ったのだろうとのこと。少年はとてもすまなさそうにおばあちゃまのそばにいました。おばあちゃまは女性と私に謝ってくださいました。

何はともあれ少年に怪我がなくて本当に良かった!

少年を叱ってくれた女性に謝意を述べその場を離れました。


咄嗟の出来事、少年を自分の子供のように叱っていた女性が素敵すぎて感動していました。この町まで良い町に見えました。

しばらく私の足はガクガク震えていましたが(´-ω-`;)ゞ