六本木黒服デビューは「RAJAH・COURT=ラジャコート


約20年前のこと


毎日出勤することが癖になっていた頃


他のお店で六本木黒服デビューを果した男に出会った。


彼は「六本木アメリカンクラブ」でのデビュー


このお店はサパークラブ


サパークラブってなんだろう その頃の先輩に尋ねた。


おいしい料理

居心地のよい空間

楽しいスタッフの接客

ステージで歌うカラオケ

24時からのお店


先輩の言っている意味がまったく理解できなかった。



彼はよくVIPルームにゲストを迎えに来ていた。


「24時からのお店」この意味だけはなんとなく理解できていた。


23時頃に現れて軽くゲストとお酒を飲み出て行く。


VIPルームを担当していた時なので、いつの頃か会話するようになり


やっとのことでサパークラブの内容が理解できるようになった。


彼は「矢島昌樹」↓

どうする

アメリカンクラブで接客兼「郷ひろみ」のものまね?


をしていた。

あの頃は2人ともかなり痩せていたにひひ



何年か経過し彼は芸能プロダクションにスカウトされ


ロカビリーバンド「ホットソックス」の


メインボーカルでなんと芸能界デビューを果したのである!


その後「郷ひろみ」の付き人などを経験し


15年前に「六本木どうする 」のオーナーになった。


矢島昌樹カラオケサパークラブスタイル


こんなフレーズが似合うお店


昔からのファンもいまだ通っているようだ。


この日も25時頃からのいきなりの盛り上がり。


この原動力はどこから生まれてくるものなのか?



「矢島昌樹」知っている方もたくさんいるだろう。


彼のかわいい奥様はなんと


元おニャン子クラブの「渡辺美奈代」である。


彼と出会って約20年、おたがいの波乱話で盛り上がった夜であった。


少し羽目を外しすぎてしまった夜・・・・・・・・




六本木どうする 」まもなくアットパーティー登場!