不器用な私が編み物講師になった経緯
☆不器用な私が編み物講師になった経緯☆
こんにちは。札幌北区編物講師(準師範)藍編夢です。
札幌在住のブロガーさん達も書いていますが、ついに札幌積雪です!
昨年よりとっても早いです(確か昨年は11月下旬位だったと思う)
朝から、雪かき作業です!
さて、私が編み物講師になった経緯は、テーマ「私の編み物の歴史」に書き綴っていますが、最近読者さんになっていただいた方はご存知ない方も多いと思うので、簡単に紹介したいと思います。
自慢じゃないけど、子供の頃から不器用な私です(現在もあまり変わりませんが~)
でも、中学生の頃、何故か『かぎ針編みでミトン』『棒針編みで二目ゴム編みのマフラー』を編んだ記憶があります。
そんな私ですが、結婚してすぐに釧路に転勤になり、知人もいない地でどうしよう~と思っていたら、ある日新聞のチラシで「編み物教室生徒募集」を目にし、
「編み物でも習ってみようかな~」と軽い気持ちで教室に行きました。
旦那さんは朝早く出かけ夜遅く帰宅の毎日、知り合いもいないので時間だけはたっぷりありました。
一本の糸で形になっていく、間違えたらほどいてやり直せる等が多分私の性(しょう)にあったのかもしれません。
毎日のように編んでいましたね。
少し編めるようになると伴に、教室でお友達も出来ました。
そして、せっかく習っているのだから「ついでに資格も取ろう」とうい流れになりました。
そして講師資格を取得と同時に札幌に転勤になりました。釧路では4年ほどの生活でしたが、ほぼ編み物三昧でしたね。
で、どうして講師になったのか~というと、話が長くなるので、続きは後日~~。