編み物教室の場所についてのお話③ | 札幌編み物教室 藍編夢のブログ

編み物教室の場所についてのお話③

編み物教室の場所についてのお話③です。
こんにちわ。札幌北区編み物講師「藍編夢」です。


自宅でのお教室開講が一番~と思いながらも、それぞれの環境や事情でそれが出来ないという場合は、やはり会場を借りて開講するしかありませんね。

私もかつては、自宅のほかに数カ所の会場を借りての教室をしていました。

月のレッスン料は今より更に安かったので、安く借りられる会場を探すのが大変でした。
私の場合、地域の町内会館が一番安かったので、そういうところを借りました。それでも、レッスン料の約2人分は、賃料です。

生徒を一度に集めて一斉にするレッスンと、一人一人に細かな指導をする編み物のレッスンでは、中身が違うので、それほど多くの生徒さんは受けいるれことが出来ません。

生徒さんが少ないと、会場費のために教室を開いているようなものでした。

それでも、生徒さんが来てくれている以上、辞めるわけにはいきません。その頃の生徒さんからは「先生、ボランティアみたいでごめんなさいね。でも楽しくて来ているので、出来れば辞めないでね~」と言われていました。


いま、その頃の教室はありませんが、その時そう言ってくれた生徒さんは、現在自宅に移った今の教室に来てくれています。ありがたい事ですね。


また、生協などのカルチャーセンターなどでも教室を開く機会がありました。地域の会館と違って、月いくらという賃料ではなく、生徒一人に対して何%納入というシステムでした。(現在はどうなっているかはわかりませんが)

これが結構お高いんです。が、生徒募集などの集客はお店の方でやってくれるので、宣伝効果はやや望めます。苦労して自分でチラシなどを作って~と言うのが軽減できますね。

しかしながら、前記したように、集める生徒数に制限があるので、自宅と同じレッスン料では厳しいものがありましたね。


お話は、まだ続きます。




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