そろそろ好きな音楽でエネルギーチャージしましょうか(^^♪

 

プロフィールでも書いていますが私はザ・マスミサイルのよっくんの歌声が大好きです!

 

昨年、久しぶりに行ったライブは高木芳基ソロライブでしたが、相変わらずすごい!

 

よっくんは40代半ばのいいおっさんになりましたが、歌い始めからもう全開!

 

とんでもなくパワフルなんです!アコギとハーモニカで一生懸命に歌ってくれます!

 

ハスキーボイスに益々磨きがかかって渋カッコイイです爆  笑

 

モヤモヤした脳が洗われて、胸が熱くなって、元気玉ありがとうー!って感じになります!

 

その時のライブは対バンがいて、ソロのよっくんをサポートしてくれた方たちがいました。

 

その方たちのおかげでザ・マスミサイルの曲を終盤聴くことができました笑い泣き

 

本当にありがとうーーー爆  笑

 

サポートしてくれたのは、ハシグチカナデリヤ御一行様ですお願い

 

もちろんハシグチカナデリヤ様のライブはこの時が初見でした。

 

が、もうビビッ雷ときてしまいました!びっくり

 

歌のうまさと声♪ギター演奏に痺れてしまいましたーーーびっくり

 

ループギターの魔術師らしいです!

 

そんな方を身近で見れるなんてライブは素晴らしい!

 

You tubeでも見れるので是非曲を聴いてほしいです♪

 

 

もちろんザ・マスミサイルの曲もみんなに聴いてほしいです♪

 

 

 

そして、気に入ったらライブに行きましょう🎹マイクドラムギター

 

素敵な出会いに感謝♫

 

新型コロナウイルスが流行りだし、様々な場面が影響を受けました。

 

私が勤めていた職場では、営業時間などが縮小されパート数人が解雇となりました。

 

なぜか私もその中の一人でした。

 

夫は、バンドの練習場が使用中止になり外出が激減しました。

 

もちろんお祭りやイベントも中止です。

 

そのうち新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせが届くようになり、国民の義務のように受け続けました。

 

マスクを着用するのは当たり前、していないと白い目で見られます。

 

体温測定器とアルコール消毒液の設置や注意事項の張り紙。。。

 

今までに経験したことがない異常事態です。

 

そんなコロナ禍の真っ只中、夫が「血尿が出る」と言い出しました。

 

2021年6月、病院に行くと膀胱癌と診断されました。

 

高熱が出たとかではなく、思いもよらない病気’癌’との闘いが始まりました。

 

癌でも治療すれば治るから頑張ろう!、と夫を励ましていた自分がいました。

 

当時はコロナが脅威であり、病院はパニック状態だったと思います。

 

しかし、夫はコロナワクチンを一度も受けず、癌の治療に専念しました。

 

入院中は、もちろん禁煙ですし外出も不可能ですから夫のストレスはピークだったと思います。

 

一時退院で迎えに行くと必ず、コンビニに寄ってタバコを買って帰りました。

 

 

もし、この時点でタバコを止めていたら長生きできたでしょうか?

 

1年でも1か月でも少しでも長く一緒にいられたのではないでしょうか?

 

音楽をすることもまだまだ出来たのではないでしょうか?

 

行きたい所にもっともっと行けたのではないでしょうか?

 

たった4年の間に起こった変化があまりにも大きすぎて、戸惑うしかないのです。

 

杖がないと歩けないとか、ご飯が食べられないとか、楽器が重くて持てないとか、

 

どうしてこんな事になったのでしょうか?

 

私自身が時間を巻き戻してリベンジしたとしても、夫にとってそれが最善の結果になるとは限らないかもしれません。

 

それでも、もう少し長く生きられる方法を考えたかったし、未だにやりきれない気持ちでいっぱいなんです。

 

 

「本当にこれで良かったのですか?幸せでしたか?」

 

私は毎日問いかけています。

 

 

 

 

    今まで思うように好きなことができて 楽しい人生だったよ

 

    ありがとう♪

 

 

夫はいつも優しくそう言ってくれていると…勝手に思っている今日この頃です。

 

 

 

 

夫は、元公務員(後に民間企業となった)で普通の会社員でした。

 

同じ職場で40年以上も勤務してきた事を考えると、本当にすごいなと思います。

 

私は、夫の事を尊敬しています。

 

仕事を定年まで頑張ったから、お父さんは偉いんだよ!とかいう理由ではありません。

 

夫は仕事以外でも、パワフルに活動していました。

 

ミュージシャンとして、です。

 

今でいうところの”二刀流”をずっと続けていました。

 

お祭りやイベントは、ほとんど土日祝日なので一緒に行く時もありました。

 

私は、音楽をしている夫の姿が大好きでした。

 

さかのぼれば夫と出会った頃、初めて誘われたのが夫の後輩のロックバンドガレージライブでした。

 

二度目は、クラシックコンサートでもちろん大ホール。

 

三度目は、自分が所属するジャズオーケストラで、ビッグバンドというライブハウスでした。

 

当時夫は、髪が腰ぐらいまで長くポニーテールのように結んでいましたから、結構目立っていました!

 

そういう何だか人と違うところに、世間知らずの私は惹かれたのかもしれません。

 

言い換えると、変な人、只者ではない、扱いずらい存在、と他人から思われてもおかしくないでしょう。

 

でも、かく言う私も変人の一人(アニメオタク)なので同調してしまったようです。

 

音楽を好きな人に悪い人はいない!(個人的意見)

 

譜面を見て編集したり、楽器を磨いたり、手入れもよくしていました。

 

そして譜面♪を描けることが、人並外れていると感じていました。

 

本職を持ちつつ、音を楽しむという”天職”に没頭した彼の生き方が、私にとっては尊敬できるところなのです。

 

歳は一回り違いますが、いつも身近に夫がいてくれて安心していました。

 

但し子供が小さい頃、夫が家にいない事が多かったので大変な事もありましたけどね。

 

逆に、子供たちと一緒に自由に過ごせたことがありがたかったと、今になって思います。

 

お互い、芸術家で自由人である夫婦の楽しい生活がずっとずーっと続くと思っていました。

 

4年前までは・・・

 

 

<続きは後日書きます>