糖質制限食の資料
京都 高雄の江部先生の公演を
聞きました。
少し動いただけで、筋肉がつくとか
痩せやすい、ボディラインがキレイって
いいと思いませんか？
低炭水化物 ローカーボネート 食品
ダイエットとか、
低インシュリンダイエットとかって
少し前に流行りましたよね？
私は、筋肉をつけるために、
甘いものを取りすぎだと、
肉付きが悪いので
自然にやったりしていました。
他にも
血液 特に中性脂肪が落としたい
糖尿病を 楽して抑えたい
などにも 効果がいまのところあるとのことです！！！
私はさしあたっては・・・
糖尿ではないのですが、血液成分を見ると
食べた後に図って
ジュースも飲んだ後なため
空腹時血糖値 中性脂肪が
少し高いので、ためしに
低炭水化物生活をしてみました・・・・
アトピーが完治したときも、
その少し前あたりに、
自然に自ら
低炭水化物でトレーニングをして
ボディービルダなみではないですが、
筋肉をつけていました。
江部先生自体アトピー専門医ですので
お詳しいのですが、
糖質制限食は
アトピーも 悪化することはなく
健康増進に 宜しいとのことです。
糖質 (炭水化物、甘いもの、乳製品)
などを抜くことで、体脂肪率が落ちて
中性脂肪が減り
簡単に血液の基準が 平均並になるそうです。
直接的にアトピーが治った
のでは、無いかもしれませんが、
私は実践後に調子がよくなっていったので、
関係あるのかないのか・・
不思議なのは、５日続けると、
ご飯食べているのにおなかが減った感じ
絶食している感覚になるのです。
これはごはんなどに依存しているために、
脳が錯覚を起こしているみたいです。
内臓を 休憩させるのには、
良い試みといえます。
ドクター江部の糖尿病徒然日記
http://koujiebe.blog95.fc2.com/
糖質制限食食事内容と3パターン
高雄病院2009年
糖質制限食十箇条 -糖尿病や肥満が気になる人に-
－､魚貝･肉･豆腐･納豆･チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい｡ニ､糖質特に白パン･白米･麺類及び菓子･白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える｡
三､主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米､全粒粉のパンなど)
四､飲料は牛乳･果汁は飲まず､成分未調整豆乳はOK,水､番茶､麦茶､ほうじ某もOK｡
五､糖質含有量の少ない野ｉ･海草･茸類は適量OK｡果物は少量にとどめる｡
六､オリーブオイルや魚油(EPA､DHA)は積極的に摂り､ﾘ/－ル酸を減らす｡
七､マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK｡
ハ､お酒は蒸留酒(焼酎､ウイスキーなど)はok､醸造酒(ビール､日本酒､など)は控える｡
九､間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る｡菓子類､ドライフルーツは不可､
十､できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ｡
糖質制限食の３パターン ・・.・・・
一､スーパー糖質制限食は三食とも主食なし｡効果は抜群で早く､一番のお薦め｡
二､スタンダード糖質制限食は朝と夕は主食抜き｡
三､プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き｡嗜好的にどうしてもデジプンが大好きな人に｡
＊抜く必要がある主食とは米飯･めん類･パンなどの米･麦製品や芋類などの炭水化物｡
・○基本的な考え:血糖を上昇させる糖質を制限し､蛋白質･脂質を中心に摂取する｡
○内服薬:糖尿病の人が主食を摂る直前にグルコバイ､ベイスン､グルファストなどを服用すれ{; 食後高血糖があるていど防げる｡
○醸造酒は基本的に不可であるが､赤ワインのみは適量OK｡
○プレーン∃ーグルトにも乳糖(糖質)が含まれており､100g／日(糖質が約5g)までとする｡
○牛乳にも乳糖が含まれており､料理などへの使用は100cc／日(糖質約5g)にとどめる｡
○出来れば主食摂取30分後(デンプン摂取後)に30分の散歩をする｡
○酒を飲ｺんだ後のラーメン､茶漬けの一杯は絶対に不可｡
○空腹時､間食､おっまみとしてチーズ､ナッツ､天日干しのするめ､豆腐､なっとう､トマト､缶詰(オイルサーディーン､牡蝋､アン肝､ムール貝､イカ‥･)､鶏の塩焼きパックなどはＯＫ｡
むナッツ類は､袋の表示をみて｢糖質摂取量“5g｣を一日二回ていどとする｡
○果実はリンゴ1/3個､グレープフルーツ1/2個､桃1/2個(糖質約10g)ていどまでとする｡
／○砂糖の多量に入った清涼飲料水は絶対に不可｡スポーツ飲料もブドウ糖含有なので不可｡
／○オリーブオイルなど1価不飽和脂肪酸(MUFA)の摂取はOK｡ EPA･DHAの多い魚油もＯＫ｡ハマヨネーズもＯＫ｡パターも適量OK｡マーガリンはトランス脂肪酸が主成分なので不可｡
**糖質制限食は血液検査で腎機能の悪化している人(クレアチニン高{ｒには不向きです。
**インシュリン注射中の人や経口糖尿病薬服用中の人は必ず医師の指導を受けて下さい。
糖質制限食 糖尿病･肥満の新しい食事療法 高雄病院
人類の歴史は約400万年です｡食生活の基本は長い間､本の実･ナッツ･魚貝類=果物･野草･動 物･昆虫などでした八日本では縄文時代まで）
約4～5千年まえに農耕が定着していき穀物の大量生産が可能となり､大集落や都市が出現してきて､徐々に穀物食が一般化されていきました八日本では弥生時代から）
今では日本において三食の穀物摂取は当たり前となっていますが､実は399万6千年間は世界中どこでも穀物は常食していぷかったのです｡即ち人類の長い歴史の中で穀物を常食するようになったのはせいぜい4千年に過ぎません｡（日本においては約2500年） ｉ
人体に蓄積されているエネルギーとして脂肪､グリコーゲンがありますが､例えば体重50Kgで体脂肪率20％の普通の人で脂肪の蓄積としては9万Kcalグリコーゲン1000K・であり､圧倒的に脂肪の蓄積が多いのですo人類は日常的には脂肪を燃やして生活し､いざ激しい動きをする時に非常用として1000Kcalのグリコーゲンを利用していたのですo
生理学的にも安静時や軽い運動時は､心筋･骨格筋は脂肪酸をエネルギー源としていて､激しい運動時や糖質を食べて血糖が上昇した時のみ､ﾌﾞﾄﾞｳ糖をエネルギー源としますo
しかし現代のように三食､パン･うどん･ラーメン･米等のﾃﾞﾝﾌﾟﾝを食べ､砂糖のたっぷり人った菓子類や飲料を常時摂取するような食生活だと血糖が急激に上昇し食事のたびに多量のｲﾝｽﾘﾝ追加分泌を必要とし､脂肪酸は燃えなくなります｡余剰の糖はインスワンにより脂肪に変換されて体重が増加します(ｲﾝｽﾘﾝは肥満ホルモン)』巴満になれば細胞のインスリンヘの抵抗性が増します(自分のｲﾝｽﾘﾝの効きが悪くなる)｡ また長年にわたり絶えずインスワンを多量に出してきた諏臓は疲弊し､ついには糖尿病を発症します｡
糖尿病はｲﾝｽﾘﾝの作用不足のために糖代謝や蛋白質代謝､脂質代謝に異常を生じ､慢性的な高血糖の結果､特有の糖尿病合併症をもたらす病気と定義されていますo糖尿病の食事療法として日本では｢男性は1600Kcal､女性は1200K・｣と言う風に画－的なｶﾛﾘｰ制限により対応しています｡
しかし三大栄養素のうち血糖を急峻に上昇させるのは糖質のみであり､カロリー制限よりも摂取 Ｊ ｀ ｢
食物の質のほうが本質的に重要です｡糖尿病の人が糖質を摂取すると血糖が200mg／dl以１の異常高値になります｡蛋白質や脂質を摂取しても血糖はほとんど上昇しません｡
上述のことを考慮すれば糖尿病の治療､あるいは無理のないﾀﾞｲｴﾂﾄを目指すには､デンプン･砂糖などの糖質に注目する必要があります｡糖質制限食により糖質摂取を極小量に押さえれば追加分泌のインスリンは必要ありません｡そうなれば膵臓にもやさしいし､肥満ホルモンであるインスリンの分泌が少なければ日常的に脂肪がよく燃えて体重は減少します｡
なお糖尿病を発症した人はｲﾝｽﾘﾝを分泌する膵臓のβ細胞がすでに1／4死んでいます､､適切な食事療法(糖質制限食ﾌ以外に､この慢性膵不全ともいえる徐々に進行するβ細胞の死滅を予防する方法はないことは肝に銘じておかなくてはなりません｡
食後の血糖値グラフ
赤 糖尿病
黄 現代人
水色 弥生時代
緑 縄文人
らしいです・・・・
アトピーの人も 水色水準になれば、
かなり健康になるそうです。
京都 高雄の江部先生の公演を
聞きました。
少し動いただけで、筋肉がつくとか
痩せやすい、ボディラインがキレイって
いいと思いませんか？
低炭水化物 ローカーボネート 食品
ダイエットとか、
低インシュリンダイエットとかって
少し前に流行りましたよね？
私は、筋肉をつけるために、
甘いものを取りすぎだと、
肉付きが悪いので
自然にやったりしていました。
他にも
血液 特に中性脂肪が落としたい
糖尿病を 楽して抑えたい
などにも 効果がいまのところあるとのことです！！！
私はさしあたっては・・・
糖尿ではないのですが、血液成分を見ると
食べた後に図って
ジュースも飲んだ後なため
空腹時血糖値 中性脂肪が
少し高いので、ためしに
低炭水化物生活をしてみました・・・・
アトピーが完治したときも、
その少し前あたりに、
自然に自ら
低炭水化物でトレーニングをして
ボディービルダなみではないですが、
筋肉をつけていました。
江部先生自体アトピー専門医ですので
お詳しいのですが、
糖質制限食は
アトピーも 悪化することはなく
健康増進に 宜しいとのことです。
糖質 (炭水化物、甘いもの、乳製品)
などを抜くことで、体脂肪率が落ちて
中性脂肪が減り
簡単に血液の基準が 平均並になるそうです。
直接的にアトピーが治った
のでは、無いかもしれませんが、
私は実践後に調子がよくなっていったので、
関係あるのかないのか・・
不思議なのは、５日続けると、
ご飯食べているのにおなかが減った感じ
絶食している感覚になるのです。
これはごはんなどに依存しているために、
脳が錯覚を起こしているみたいです。
内臓を 休憩させるのには、
良い試みといえます。
ドクター江部の糖尿病徒然日記
http://koujiebe.blog95.fc2.com/
糖質制限食食事内容と3パターン
高雄病院2009年
糖質制限食十箇条 -糖尿病や肥満が気になる人に-
－､魚貝･肉･豆腐･納豆･チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい｡ニ､糖質特に白パン･白米･麺類及び菓子･白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える｡
三､主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米､全粒粉のパンなど)
四､飲料は牛乳･果汁は飲まず､成分未調整豆乳はOK,水､番茶､麦茶､ほうじ某もOK｡
五､糖質含有量の少ない野ｉ･海草･茸類は適量OK｡果物は少量にとどめる｡
六､オリーブオイルや魚油(EPA､DHA)は積極的に摂り､ﾘ/－ル酸を減らす｡
七､マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK｡
ハ､お酒は蒸留酒(焼酎､ウイスキーなど)はok､醸造酒(ビール､日本酒､など)は控える｡
九､間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る｡菓子類､ドライフルーツは不可､
十､できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ｡
糖質制限食の３パターン ・・.・・・
一､スーパー糖質制限食は三食とも主食なし｡効果は抜群で早く､一番のお薦め｡
二､スタンダード糖質制限食は朝と夕は主食抜き｡
三､プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き｡嗜好的にどうしてもデジプンが大好きな人に｡
＊抜く必要がある主食とは米飯･めん類･パンなどの米･麦製品や芋類などの炭水化物｡
・○基本的な考え:血糖を上昇させる糖質を制限し､蛋白質･脂質を中心に摂取する｡
○内服薬:糖尿病の人が主食を摂る直前にグルコバイ､ベイスン､グルファストなどを服用すれ{; 食後高血糖があるていど防げる｡
○醸造酒は基本的に不可であるが､赤ワインのみは適量OK｡
○プレーン∃ーグルトにも乳糖(糖質)が含まれており､100g／日(糖質が約5g)までとする｡
○牛乳にも乳糖が含まれており､料理などへの使用は100cc／日(糖質約5g)にとどめる｡
○出来れば主食摂取30分後(デンプン摂取後)に30分の散歩をする｡
○酒を飲ｺんだ後のラーメン､茶漬けの一杯は絶対に不可｡
○空腹時､間食､おっまみとしてチーズ､ナッツ､天日干しのするめ､豆腐､なっとう､トマト､缶詰(オイルサーディーン､牡蝋､アン肝､ムール貝､イカ‥･)､鶏の塩焼きパックなどはＯＫ｡
むナッツ類は､袋の表示をみて｢糖質摂取量“5g｣を一日二回ていどとする｡
○果実はリンゴ1/3個､グレープフルーツ1/2個､桃1/2個(糖質約10g)ていどまでとする｡
／○砂糖の多量に入った清涼飲料水は絶対に不可｡スポーツ飲料もブドウ糖含有なので不可｡
／○オリーブオイルなど1価不飽和脂肪酸(MUFA)の摂取はOK｡ EPA･DHAの多い魚油もＯＫ｡ハマヨネーズもＯＫ｡パターも適量OK｡マーガリンはトランス脂肪酸が主成分なので不可｡
**糖質制限食は血液検査で腎機能の悪化している人(クレアチニン高{ｒには不向きです。
**インシュリン注射中の人や経口糖尿病薬服用中の人は必ず医師の指導を受けて下さい。
糖質制限食 糖尿病･肥満の新しい食事療法 高雄病院
人類の歴史は約400万年です｡食生活の基本は長い間､本の実･ナッツ･魚貝類=果物･野草･動 物･昆虫などでした八日本では縄文時代まで）
約4～5千年まえに農耕が定着していき穀物の大量生産が可能となり､大集落や都市が出現してきて､徐々に穀物食が一般化されていきました八日本では弥生時代から）
今では日本において三食の穀物摂取は当たり前となっていますが､実は399万6千年間は世界中どこでも穀物は常食していぷかったのです｡即ち人類の長い歴史の中で穀物を常食するようになったのはせいぜい4千年に過ぎません｡（日本においては約2500年） ｉ
人体に蓄積されているエネルギーとして脂肪､グリコーゲンがありますが､例えば体重50Kgで体脂肪率20％の普通の人で脂肪の蓄積としては9万Kcalグリコーゲン1000K・であり､圧倒的に脂肪の蓄積が多いのですo人類は日常的には脂肪を燃やして生活し､いざ激しい動きをする時に非常用として1000Kcalのグリコーゲンを利用していたのですo
生理学的にも安静時や軽い運動時は､心筋･骨格筋は脂肪酸をエネルギー源としていて､激しい運動時や糖質を食べて血糖が上昇した時のみ､ﾌﾞﾄﾞｳ糖をエネルギー源としますo
しかし現代のように三食､パン･うどん･ラーメン･米等のﾃﾞﾝﾌﾟﾝを食べ､砂糖のたっぷり人った菓子類や飲料を常時摂取するような食生活だと血糖が急激に上昇し食事のたびに多量のｲﾝｽﾘﾝ追加分泌を必要とし､脂肪酸は燃えなくなります｡余剰の糖はインスワンにより脂肪に変換されて体重が増加します(ｲﾝｽﾘﾝは肥満ホルモン)』巴満になれば細胞のインスリンヘの抵抗性が増します(自分のｲﾝｽﾘﾝの効きが悪くなる)｡ また長年にわたり絶えずインスワンを多量に出してきた諏臓は疲弊し､ついには糖尿病を発症します｡
糖尿病はｲﾝｽﾘﾝの作用不足のために糖代謝や蛋白質代謝､脂質代謝に異常を生じ､慢性的な高血糖の結果､特有の糖尿病合併症をもたらす病気と定義されていますo糖尿病の食事療法として日本では｢男性は1600Kcal､女性は1200K・｣と言う風に画－的なｶﾛﾘｰ制限により対応しています｡
しかし三大栄養素のうち血糖を急峻に上昇させるのは糖質のみであり､カロリー制限よりも摂取 Ｊ ｀ ｢
食物の質のほうが本質的に重要です｡糖尿病の人が糖質を摂取すると血糖が200mg／dl以１の異常高値になります｡蛋白質や脂質を摂取しても血糖はほとんど上昇しません｡
上述のことを考慮すれば糖尿病の治療､あるいは無理のないﾀﾞｲｴﾂﾄを目指すには､デンプン･砂糖などの糖質に注目する必要があります｡糖質制限食により糖質摂取を極小量に押さえれば追加分泌のインスリンは必要ありません｡そうなれば膵臓にもやさしいし､肥満ホルモンであるインスリンの分泌が少なければ日常的に脂肪がよく燃えて体重は減少します｡
なお糖尿病を発症した人はｲﾝｽﾘﾝを分泌する膵臓のβ細胞がすでに1／4死んでいます､､適切な食事療法(糖質制限食ﾌ以外に､この慢性膵不全ともいえる徐々に進行するβ細胞の死滅を予防する方法はないことは肝に銘じておかなくてはなりません｡
食後の血糖値グラフ
赤 糖尿病
黄 現代人
水色 弥生時代
緑 縄文人
らしいです・・・・
アトピーの人も 水色水準になれば、
かなり健康になるそうです。