こんばんは。
また、眩暈で殆ど寝ておりました…。
目を酷使しているわけでもないのでちょっと原因がわからずです。
今日もカイロはお休みしてしまって。先生すみません。
これ以上酷くはならないと思いますが…かなり怪しいので
できるときにアメリカ大会の振り返りをしながら
カナダ大会も併行してまとめていっちゃいます。
ページに収まる程度の情報で。気が付いたら追記しますね。
最初は男子から。
宇野、4回転を3本成功 自己ベストでGP2勝目
スケートアメリカで優勝した宇野昌磨=シカゴ(共同)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ最終日は23日、シカゴで行われ、男子ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(中京大)がフリーも190・19点でトップとなり、合計で自己ベストの279・34点をマークして優勝した。フリップなどの4回転ジャンプを三つ決める好演技を披露した。
テロの影響でSPの順位のみで優勝が決まった昨季のフランス杯以来、GP通算2勝目。2位は合計268・38点のジェーソン・ブラウン(米国)、3位はアダム・リッポン(米国)で261・43点だった。(共同)
優勝した宇野昌磨のフリー演技=シカゴ(共同)
(AP Photo)
男子表彰式から
競技結果 男子シングルSP
=ショートプログラム(順位) FS=フリースケーティング(順位)
順位 名前(国) SP FS 合計 1 宇野 昌磨(JPN) 89.15 (1) 190.19 (1) 279.34 2 ジェイソン・ブラウン(USA) 85.75 (3) 182.63 (2) 268.38 3 アダム・リッポン(USA) 87.32 (2) 174.11 (3) 261.43 4 セルゲイ・ボロノフ(RUS) 78.68 (5) 166.60 (5) 245.28 5 金 博洋(キン ハクヨウ)(CHN) 72.93 (8) 172.15 (4) 245.08 6 ナム・ニューエン(CAN) 79.62 (4) 159.64 (7) 239.26 7 マキシム・コフトゥン(RUS) 67.43 (10) 163.32 (6) 230.75 8 ティモシー・ドレンスキー(USA) 77.59 (6) 148.94 (8) 226.53 9 ヨリック・ヘンドリックス(BEL) 76.62 (7) 148.29 (9) 224.91 10 ブレンダン・ケリー(AUS) 71.62 (9) 140.14 (10) 211.76
http://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp/2016/gp1/
◇ISUリザルト表から
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/
総合結果
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/CAT001RS.HTM
FSリザルト
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/SEG002.HTM
FSジャッジ・スコア
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/gpusa2016_Men_FS_Scores.pdf
SPリザルト
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/SEG001.HTM
SPジャッジ・スコア
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/gpusa2016_Men_SP_Scores.pdf
◇田村さんのnumberコラムより抜粋しました。
http://number.bunshun.jp/articles/-/826752
宇野、迫力のタンゴを演じる。
B.ESP. Shoma UNO 宇野昌磨 FS - 2016 Skate America
フリーは、ジャパン・オープンで既に披露したアストル・ピアソラのタンゴメドレーである。SPとはうってかわり、最初から張りつめた凛々しい表情でポーズをとった。
直前の6分間ウォームアップの最中、一度も4フリップはきまらなかったが、本番ではまるで3回転ジャンプのようにきれいに着氷。ピアソラのドラマチックなタンゴのビートを切れ味良く体全体で表現しながら、4トウループ、3ループと、ジャンプを着実に降りていった。
音楽が静かになった瞬間にイーグルからの3アクセル+3トウループをすぱりときめ、そこから曲はボーカル入り『ロコへのバラード』に変わった。
公式練習では少しヴォーカルの声が耳についたが、本番では宇野の演技の迫力によく合って気にならなかった。
宇野は、惜しくも一度だけの転倒で苦笑い。
ステップからの4+2トウループも成功し、このまま最後までノーミスでいくかと会場は熱く盛り上がっていった。
だが2度目の3アクセルで転倒。持ち直して3サルコウを跳び、カウンティリーバーと呼ばれる足をイーグルのように開いて膝を曲げ、上半身を後ろに倒す技でリンクを横切ると、コンビネーションスピンで締めくくった。
演技が終わると、両手を頭の後ろに当ててちょっと舌を出し、嬉しさと悔しさが混ざったような苦笑いを見せた。
「最初のほうジャンプの質もよくうまくいっていたので、ノーミスを意識してしまったのか、思い切りいけなかったのが原因で(トリプル)アクセルをミスしてしまった。でも6分間調子悪くて試合であわせられたのは、良かったと思います」
190.19と、フリーも高得点で総合得点で自己ベストスコアを更新(フリーのベストは昨季GPファイナルの190.32だった)。総合279.34でトップを保ち、初のスケートアメリカタイトルを手にした。
「シニアになってはじめて、他の選手の失敗ではなく、自分で成功した結果1位になれたのがすごい嬉しかったです。去年の経験だったり、悔しい思いをした1年前のすべてが今の自分につながっているなとすごく感じています」
会心のフリー演技で2位に上がったブラウン。
Jason BROWN FS - 2016 Skate America
ブラウンは、『ピアノ・レッスン』のフリーで会心の演技を見せた。
片足で降りた冒頭の4トウループのみが回転不足の判定を受け、残る8度の3回転をほぼノーミスで降りた。だが彼のすごさは、ジャンプも単に振付の一部に過ぎないと感じさせるような、密度の濃い内容の詰まったプログラムである。
フリー182.63、総合268.38といずれも自己ベストスコアを更新。
SP3位から2位へ上がった。
リッポンが目指すのは「観客が立ち上がるような演技」。
Adam Rippon FS 2016 Skate America
リッポンは冒頭の4トウループで転倒したものの、やはり8度の3回転をノーミスで着氷し、174.11、総合261.43で3位になった。
会見で4回転について質問されると、リッポンはこう答えた。
「自分はもうすぐ27歳になり、何世代かのスケーターを見てきた。(中略)今は数個の4回転がないと世界の表彰台に立つのは難しい時代。でもジェイソンのように、1つ1つの技の質が高くて評価されている選手もいるし、自分もそちらの方向性でいく。見ている観客が思わず立ち上がるような演技をしたいと思っています」
ほぼノーミスの演技を滑りきったロシアのセルゲイ・ボロノフが総合4位、
4ルッツは完璧だったが他のジャンプミスのあったボーヤン・ジンが総合5位だった。
… … …
カナダ大会は加藤さんが実況なんですね!!
レポーターだったらパトリックチャンに会えただろうに、少し残念かな??
演技がしっかりと見れるのできっと喜んでいるでしょうね。あは。
テレビ朝日 フィギュアスケート @figureskate5ch
こんにちは!カナダ大会実況を担当させて頂く加藤泰平です!
今からカナダに出発します!2年ぶり5度目のカナダ大会、嬉しいです!
ミシサガに行くのも2度目ということで、落ち着いた搭乗を見せられると思います!今回も可能な範囲で現地から情報をお伝えしていきます!
よろしくお願いします!!
日本の選手たちが今日から現地入り!それにしてもカナダは寒い!なんと夜は氷点下!!! 選手たちには風邪ひかないようコンディションを整えて臨んでほしいです!! 羽生結弦選手らが出場するGPシリーズ第2戦!... http://fb.me/4Hgg1HWwZ
◇2012カナダ大会応援コラージュを、無良君も佳菜ちゃんも若いですね!!