アトムと道楽三昧(別館)

アトムと道楽三昧(別館)

アトムと道楽三昧の別館として、気になったことを、掘り下げて書こうと思います。
(パピヨン:アトムとのブログです)

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 日曜日は、泉自然公園に行きました。


暑くてまいりました~。






 もう、トンボさんが飛びまわっています。






 ハナイカダの実も、黒く色付いてきました。


葉っぱの上に花を咲かせ、実を成らせる、不思議な植物です。






 久しぶりに、大きなカタツムリを見ました。


木の高い幹に張り付いていました。






 向こうに咲いてる花は、キツネノカミソリです。


今が旬のお花です。







 最近のニュースで、ミョーな違和感を感じます。


1.何で、違憲と言われる法律を通そうとするのか?


  これをやられると、全ての法律は形骸化し、もはや法治国家と言えなくなってしまうのでは?


  国会の論点も、ピントハズレで、


  私が一番知りたいのは、違憲と言われる法律を、この段階で通す必要性が知りたいです。



  若者が、各地でデモをして反対してくれているのが救いです。



2.中学生の自殺のこと


  ニュースを見てると、生徒と教師のノートばかりが映っています。


  この先生も、恐らく普通の先生なのでしょう。


  この普通の先生が、なんでこのSOSに気が付かなかったのか?


  私は、個人の資質や、チェック体制の甘さが原因では無いと思っています。




  例えて言えば、某ハンバーグ屋さんに行って、ハンバーガーを頼んだら、


  一人で行ったのに、店内でお召し上がりでしょうか?と言われた感じに似ています。


  この店員さんも、普段なら、おかしいな~と思うのでしょうが、


  秒きざみで、お客の対応をするには、定型の対応をするしかなかったのでしょう。



  何事でも、質を上げるには、人・物・金を投入するしかなく、


  それをしないで、チェック体制を変えるとか、教育とかいっても、


  単に余計な手間が増えるだけだと思います。



3.新幹線の焼身自殺について


  新幹線の警備をどうするか?が問題になっているみたいですが、


  私が思ったことは、年金では、実際には生活できないんだな~ということです。


  この事件の本質は、年金だけでは、最低限度の生活が出来ないと言うことだと思います。




 どうも、本質的な論点がズレている様に感じて、しかたがありません・・・