先日ルミちゃん姫のターンアップは格別にすばらしい、って書きました。そのことに疑問はないのですが。私なんぞにダンスのことなんかわかるのかな。と。ちょっと自問してみました。
なんでルミちゃんのダンスがすばらしく見えたのか。実際すばらしいんだとは思うのですが。ルミちゃんのパフォーマンスがですね。身も蓋もなく楽しそう、ってのは影響おおきいような気がしています。この衣装でセクシーガール踊るって大変な部分あると思うのですが。ルミちゃんはそんなこと関係なく、ステージに立つ楽しさとか喜びがあるように見えるんですよね。
まあホントのところはわかりませんので。素人の寝言と思ってください。
つーわけで。俺のフレンチ道頓堀へ嫁と二人で行ってきました。ここはできたら三人以上で支払い気にせずいろいろ食べるのがいいと思うのですが。二人で手頃に食べるとどうなるのか試してみました。まず俺の赤を二杯。ドリンク頼まなくてはいけないルールなのでここはけちることができません。
前菜はパテドカンパーニュ。これで580円はずば抜けて安価です。でも、この肉ナンの肉かな?みたいな得体のしれない味なんですよね。まずいってのとは違うのですが。たぶん次から頼みません♪
ピザはスペシャルビスマルクにしたかったのですが、ヨメはこのシンプルなマルゲリータのほうが好きなのでこちらに。ここのピザは生地がとてもうまいのでビスマルクの半額以下のマルゲリータ食べるのは悪い選択ではありません。
そしてひさしぶりにロッシーニ。以前にくらべるとずいぶん値上がりしてますが、おいしさもアップしている気がします。とろけるようなフォアグラうまかったです。ここは料理の出てくる順番などめちゃくちゃなので、入店すぐにロッシーニ頼むといっぺんにいろいろでてきてせっかくアツアツのロッシーニ食べることができない、って状況よく見る気がします。私は出てくるのがおそくなってもいいので前菜が出てきてからメイン頼みます。
デザートまで無理すれば食べれる感じでしたがこの辺で切り上げました。安上がりを目指してもこのぐらいの金額にはどうしてもなっちゃいますね。サイゼリアなら半額以下ですが倍支払うおいしさは確実にありますね。まあたまにはいいかな、と思います。