御用学者、福士政広がエステーの家庭用放射線測定器「エアカウンター」を監修 | 内部被曝、放射能問題、原発事故、地震、津波についての情報ブログ

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<提言>内部被曝と外部被曝は危険性が全く違います。屋外を外出する場合は、マスク等を着用して放射能を内部被爆しないようにいたしましょう。
東京や関東、東北の放射能が高い場所では、マスクやゴーグルを着けることで内部被曝を最小限にすることができます。

御用学者、福士政広は、首都大学東京の教授で、放射線安全管理学の専門家である。

「100mSV以下なら問題ない、全ての科学者の合意事項である。」

さらに「プールも気にする事はない、雨に濡れても大丈夫。」

と無責任で犯罪者と言える発言で、被曝を助長させたことは人道的に許せない。

福士政広ら御用学者らは、有害なのでテレビ、マスコミへの露出をなくして欲しいと願う。

これから御用学者の先生達は、どんどん刑事告発されるべきだ。また重大で人道的な罪として裁かれるべきだ。

またエステーもよくもまあ評判の悪い御用学者に監修させ、線量測定器を発売するとは、企業としてのモラルが欠けているとしか思えない。

しかも、監修した線量測定器は、γ線のみの測定しかできないように、わざわざβ線をカットするフィルターを内蔵して手の混んだ小細工をする始末。

東京都23区内東部では、かなり高いβ線を検出できますが、関東や東北では、β線の高い線量を故意に測定させなくするなどのやり方は、悪質であり卑劣で許せない。

東電、電気事業連合会、日本政府、経済産業省、御用学者は、一体となって、原発事故を隠蔽し、被害を少なく見せようと必死になっている。

この教授も御用学者の一人であり、原発産業に群がる金の魅力には勝てなかったのであろう。心を売っている学者さんの一人です。

間違ってもエステーの家庭用放射線測定器「エアカウンター」は買ってはいけない。

間違って買ってしまった方は、返品して返金してもらって下さい。

γ線だけでは、本当の線量は計りきれません。少なくとも、β線とγ線が測定できる放射線測定器をお求めください。

値段が安いからと買ってしまうと、安物買いの銭失いになってしまいます。

また、地上から1メーターの場所で測定すると監修した小冊子にありますが、これも大間違いです。

今は、測りたい対象物の線量は、表面から1センチで計測する時ですよ。地面なら置いて測るか1センチ離して測らないと、地面の線量はわからないです。

その時、ビニールなどの袋に入れて測定すれば、ガイガーカウンターに放射性物質が着かないです。γ線(β線)は、薄いビニール袋を通り抜けるので、測定に影響はありません。

地面から1メーターで測定させようとする意図は、線量を低くみせるためですから、騙されないようにして下さいね。

また、小冊子には、線量測定器を水平に構えるとありますが、半導体センサーが器械の横側の先にある場合は、地面に垂直に先端を向けて測定して下さい。今の時点では、器械のどちら側に半導体センサーがあるかわかりません。

半導体のセンサーが先端にある場合、地面に水平での測定では、地面の放射線は、半導体のセンサーに計測されにくくなります。線量を低くさせる意図があります。半導体センサーが裏側にあるなら、地面に水平向きでの測定をして下さい。

要するに、半導体センサーが、線量を沢山拾えるような向きで、測定してください。

今は、放射線測定は、対象物の表面を測定することが大切であり、空間線量を測ることは、余り意味がないことに気付いて下さい。

全ては御用学者たちは、放射線量を低く見せようとする政府、東電、推進派の企業の意図や思惑を代弁している人達です。

彼らの言葉や発言は、信用してはいけません。東京都内においても本当は高いβ線の線量であることを、隠蔽すること、過小評価すること、ごまかすこと、沢山の人を安心させることが御用学者の役割なんです。

我々の生命身体を放射線が害していることを棚に上げて、テレビ、講演会に出て嘘を話し、被曝させているのだから、悪質な犯罪者としか思えない。