第252話 『歯根嚢胞摘出・歯根端切除術の術後症例』 | 横浜関内馬車道歯科ブログ

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関内馬車道デンタルオフィス・関内馬車道インプラントセンター・関内馬車道歯科口腔外科の河合です。このブログは2010年3月より個人的に書き始め、引き続き2016年4月開業の関内馬車道デンタルオフィスとして日々の出来事、オフィスのニュースを発信しております(*^_^*)

今回は2009年に歯根嚢胞摘出・歯根端切除術を行った症例に関して


2012年10月で3年経過した症例を御紹介させていただきます!


当院ではインプラントばかりでなく積極的に歯牙の保存処置も行っております。



『インプラントたけしの元気が出るblog』

↑ご紹介いただいた時点で右上4番に大きな嚢胞を認めます。


『インプラントたけしの元気が出るblog』

↑2009年9月 歯根嚢胞摘出・歯根端切除術施行


『インプラントたけしの元気が出るblog』

↑2012年10月 j術後3年経過。

嚢胞周囲に新生骨の増生を認め、術後の補綴(ブリッジ)も

問題なくしっかりと咀嚼できているとのことです。