旅の友達と繋がっているFBが、ウクライナの写真だらけ。

 

3.11の翌年、チェルノブイリを訪れるためにキエフに飛んだ時

 
 

新緑と木漏れ日の輝くマーケットで

 

木こりを営む店主からバスケット入りの木イチゴを売ってもらったこと

 

キリル文字が読めないのに入ったご飯屋さんに入って優しくしてもらったこと

 

全部、忘れたくない、消えてほしくない。

 

 

キエフでステイさせてくれたご家族(奥様が佐渡にもいらした事があると伺いました)が無事かどうか、気が気ではりません

 

もしも、これを読んでいて

成田でも羽田でも、日本に着くことができていたら、直通のバスが出ているから、絶対にうちに来てください。連絡をお待ちしています。

 

 

ダブルディグリーで卒業した2つの母校のうち

 

ドイツの大学では、スラヴ語学コミュニティを中心に、ウクライナ基金が立ち上がった。

 

私達は10年も前の留学生なのに、盛んにそれがシェアされている。

 

一方、日本の母校では、学長の「お気持ち表明」が更新されたのみ。

 

原発が攻撃されたばかりでもね。

 

 
祈る、働く、愛を届ける
 
日本を出られない今
 
そんな方法しか出来ないけれど
 
ウクライナの国旗をイメージした
 
チャリティジュエリーを生み出したい。
 
小さな地球儀に関しては、ピアスやイヤリング、どんなかたちがベストか、ペンダントご購入者様のご希望を伺わせてくださいませ。
 
日本からウクライナへ、愛と祈りをこめまして。