最近
藤子不二雄Aの
『まんが道』
を読みました。
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ご存知、藤子不二雄の
であって、マンガ家になるまでのお話。
2人は小学生で出会い、
お互いの才能を認め合って、
雑誌社へマンガを投稿しつづける。
高校卒業後、ままあっ
富山から東京へ。
手塚治虫との出会い、
その他「トキワ荘」での日々。
ああ夢を持つって
山あり、谷ありだけれど
やっぱりいいものだな、って思いました。
それにしても、
ずっとマンガ道を一緒に歩んだ
無二の親友っていうのは
中々得られない
生涯の宝物だな・・・
この本を読んだのも、『バクマン』を最近読んだから。
『バクマン』は現・週刊少年ジャンプで連載中のマンガ。
中学のクラスの同級生2人の男の子が、
一方が絵を、もう一方が原作を考えるユニットで、
プロマンガ家を目指すというストーリー。
マンガ家というのが、どれだけ過酷な競争社会と
生活を強いられているかを、考えさせられるマンガ。