最近


藤子不二雄Aの


『まんが道』


を読みました。


まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)/藤子 不二雄A

¥720
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ご存知、藤子不二雄の


であって、マンガ家になるまでのお話。


2人は小学生で出会い、


お互いの才能を認め合って、


雑誌社へマンガを投稿しつづける。


高校卒業後、ままあっ


富山から東京へ。


手塚治虫との出会い、


その他「トキワ荘」での日々。



ああ夢を持つって


山あり、谷ありだけれど


やっぱりいいものだな、って思いました。


それにしても、


ずっとマンガ道を一緒に歩んだ


無二の親友っていうのは


中々得られない


生涯の宝物だな・・・


この本を読んだのも、『バクマン』を最近読んだから。


『バクマン』は現・週刊少年ジャンプで連載中のマンガ。


中学のクラスの同級生2人の男の子が、


一方が絵を、もう一方が原作を考えるユニットで、


プロマンガ家を目指すというストーリー。


マンガ家というのが、どれだけ過酷な競争社会と


生活を強いられているかを、考えさせられるマンガ。