7. 三浦のろこ 【雄大】

さぁ、本日も人物紹介！

自らを「楽描き人」と名乗り、イラストや似顔絵を通して、笑顔を生み出す人。
三浦のろこ さん

岩手県 大船渡市 在住。
黄色レンジャー

今回のCDのデザインをお願いしました。

この「極め組」のロゴも、のろこ作！

ちなみにピンクはつくしさん。

のろこさんとの出会いは、約一年前の6月。
昨日のブログに書いた、そのだつくしさんがイラストを描くコンテナだった気がする。

7月に、極め組が大船渡の仮設住宅を回ったときにも、大和くんと共にナビゲートしてくれた。
大和くんは、のろこさんの息子さんで、ジャージが似合う、人懐っこい坊主。

※ 写真の使用許可いただいてます。
ちなみに、大和に「くん」付けをしたのは、このブログが初めて。

詳しく知りたきゃ「のろのろ日記」

8月に行ったときも、12月に行ったときにも会った。

つくしさん同様、3月に北海道開拓の村であった極め組自主公演「鰊場叙景 -あの日の唄を-」にも一家で来てくれた。

その際の打ち上げに参加してもらったが、その場にいた極め組メンバー全員の似顔絵を描いてくれた。

てか、つい6日前にも東京に来てまして、、、

足湯に入った。

シュールな画だった。

普段は、大船渡市社会福祉協議会の臨時職員として「写真洗浄」の仕事をしていたり、

↑↑↑この写真は、竜太が写真洗浄の仕事を手伝ったときの写真らしい。
てか、写真洗浄ってわかるかね？？
津波で流されて、汚れてしまった、持ち主の見つかっていない写真を洗浄して、整理しているんです。

沿岸部に似顔絵を描きに行ってたりと、復興支援に関連する活動もして大船渡を内側から元気にしてる人。



楽描き人　三浦のろこ

岩手県陸前高田市出身。
高校卒業後、職を転々→結婚→出産。３児の母。
印刷会社でデザイン経験有り。
会社時代はイラストを描くこともあったが、“楽描き”のイラストのほうが採用される率が高いことが判明。
「楽しく描いたほうが採用されるのなら…」という考えで好きなようにイラストを描き続け、今に至る。


発売、ライブまで、あと３日！
明日、札幌行くぜー