主にブラについて語ります。


戦後女性の下着文化はいかに"スタイルを良く見せるか"に思考を巡らせていたように思います。

「標準的な日本女性の体型を調べ」「いかに男性好みに見せるかを徹底的にリサーチ」して商品化した努力の結晶のように思います。


確かに、かわいいし、これをつければ素敵なプロポーションになりますよ?といわんばかり。





でも、はたして"下着が体型を決める"ものなのでしょうか…?


少なくとも、アスリート体型のEastには、肩幅の狭い平均的な日本人の体型に合わせたブラが合わず、フィッティングサロンで選んでも大抵決まった部分の肉が出て、ワイヤーであざができます(T . T)

一方、海外のブランドはあまりワイヤーなどで体型を矯正せず、つけ心地重視のものもたくさんありました。
それでいて、刺繍などデザインの芸術性も高い。




いつかはボンドガール御用達「ラ・ペルラ」を……なんて。



日本のメーカーがそうしたニーズに気づいたのはここ10年くらいな気がします。





着心地で選ぶ人種も、いるんだぞ?
フィット感とつけていないような開放感を求める人たちもいるんだぞ??
という声が、ようやく届いた気がします。



国内メーカーさんは縫製技術もしっかりしていますし金額がお手頃なので是非頑張って欲しいです。


最近はスロギーがお気に入りです☆

どくしゃになってね!