1年くらいかけてしまったオーダーメイド① | atelier earlのブログ

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アンティークやビンテージパーツをメインに真鍮、シルバー、時にはガラスや天然石を使い壊れたモノの良さを生かしたアクセサリー制作の提案。 色をちょっとだけかじった私の色合わせの話。 我が家のやんちゃ姫の話を紹介していきます

私の尊敬するはるかに自分よりも上手な彫金仲間から、 
飼い猫ちゃんの 七宝焼のブローチのオーダーをいただきました。 
本当に 私でいいのか💦💦 
本当に、お願いしてくれた時は とってもとってもとーっても嬉しくて  猫🐈はもともと好きだったけども、 

何せ、私 デッサンは、学校を卒業してから ほとんどせずにいたので、迷い線がありすぎ。。 

デザインは好き!でも、基本をもう一度やってみる必要があり、図書館へ行って  動物の描き方の本を借りたり、、 子供を連れて絵本館で猫🐱に関する絵本を読み漁り… 

猫を飼っている 彫金仲間の元へ 行ってクロッキーとか描いてみたり、、 
猫の写真を🤳見たり。。 

猫の写真集を買ったり、猫の絵本を買って参考にしてみたり。。 

↑この本の他にも色々と参考にさせてもらいました。 
飼い猫ちゃんだから、当然、飼い猫ちゃんの写真を何枚も送ってもらったりね。
色々な猫の 子猫の感じ、大人の感じ、様々な猫の動きを参考にしました。 
そうそう‼️ 
ちょうど 地元のカメラ館でも ニイミケイコさんの猫の写真展もやっていたので、 
↑全体の写真は載せても大丈夫だったので 
紹介させていただきますね‼️

銅の板を沢山 切りまして。
七宝焼の土台なので、 裏引き作業を一枚ずつ、、
また銅は、酸化被膜を除去して 磨いて表に色の釉薬をつけなきゃいけないので…  

色もこんな感じに乗せていきます。
多色盛りはもちろん。  
猫ちゃんだけで  20匹 作りました‼️

↑ 有線七宝という やり方です。 
やるのは初めてでした💕

 
この続きはまた‼️