出し惜しみのメリット・デメリット

フリーランスに必要な

全体最適の仕事術をお伝えする

コンサルタント原田佳代です。　　

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コンサルでよくご相談をいただくのが

体験セッションや
フロントセミナーで伝えすぎて、

次につながらない。。。

聞かれたら答えたくなる。(笑)

こういう人は多いと思います。

どこまで情報を出すのか、

どう線引きをするのか

難しいところもありますよね。

メリットとデメリットがあって、

どっちが正解はないと思います。

聞かれたことを全部答えるメリット。
（範囲外のことも含めて）

・お客様の満足度が高い。

知りたいこと思っていたことを

聞けた満足感。

・口コミしてもらえる

満足度が高ければ、○○さんおススメだよ、

と口コミしてもらえる。


・信頼してもらえる

出し惜しみしないことで

お客様と信頼関係が築ける！！

何かあった時に

あっ○○さんと思い出してもらえる！　

これってビジネスでは最強なんですよ。

誰かと比べることなく

お客様に選んでもらえるんです。

聞かれたことを全部答えるデメリット。
（範囲外のことも含めて）　　

・満足して次のサービスに繋がらない
本当は必要なサービスでも

購入に繋がらない。

・お客様がわかった気になる

全体像を知ることなく、

聞きたいことをピンポイントで聞いて

理解した気になってしまうこと。

・心の中でモヤっとする

コンサル生にしか伝えていなくて

本当は伝えたくない内容だと

モヤっする。

そのモヤっとはお客様にも伝わります。

・返報性の法則が働かないかも

何かを与えられたら、返したくなるのが人ですが

これを返報性の報告と言います。

返報性の法則が働くかは相手次第です。

クレクレ星人だと感謝もないでしょう。

　

今回はここまで伝えます。と
提供範囲を明確にするのも

お互いのためにいいと思いますよ。

 

お読みいただきありがとうございました。

今日も良い日になりますように。

原田佳代

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