建築設計のためのBIM活用講習会 | アトリエヒラクのブログ

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名古屋の建築設計事務所

先週、愛知県建築士会主催「建築設計のためのBIM活用講習会」を受講しました。

※BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)コンピューターで3次元モデルを作成する設計手法

 

 

前半は実際にBIMを導入・活用しておられる建築設計事務所の方の講義。実務に沿った内容で大変参考になりました。

雑誌等の媒体では大規模建築物への採用が取り上げられることが多いのですが、中小規模の建築物にもかなり使えそう。

 

後半は各ソフト(VECTORWORKS、Revit、ARCHICAD、GLOOBE)についてソフトウェア会社の方からBIMによる簡単な作図手順の解説をしていただきました。

 

現在、私の事務所ではJw_cadやAutoCADなどの2次元CADで設計図を描き、3DパースはSketchUpとPhotoshopで作成といった具合にソフトを使い分けている為、変更が発生すると修正が大変。そこで、設計図とパースが連動して作成できるBIMは大変魅力的なのです。

 

どっさりパンフレットをもらってきたが、どのソフトを採用しようか迷うところ。

 

 

 

 

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