こんにちは。
プリザーブドフラワー教室
Atelier Ellina(アトリエ・エリーナ)の中村です
みなさんが プリザーブドフラワーに興味を持ったキッカケは何ですか
私は
自分でプリザーブドフラワーを作りたい
という気持ちからでした。
父が 胡蝶蘭に関する仕事をしていて
実家には 胡蝶蘭を栽培するビニールハウスがあります。
育ちすぎた花はカットされ
従業員や近所にあげたりしているのを見て
胡蝶蘭をどうにかできたらいいのにな~
という所から
プリザーブドフラワーに出会いました
実際は
調べてみると胡蝶蘭を加工するのは難しいこと
半年が過ぎ・・・
結婚して、引越しが決まり
旦那さんをサポートするために 自宅開業するなら
プリザーブドフラワー教室がイイ と迷いはありませんでした。
そこで出会ったのが
私達 生徒を大事にしてくれる 素敵な協会
フラワーエデュケーションジャパン(FEJ)の
資格取得コース
このコースだけで
お教室を開くことが出来るのは すごく魅力的でした
他協会に比べると、かなり安く抑えられています。
そのおかげで
最初の目的である 染色加工の勉強にも予算を使うことが出来ました
将来 父の役に立つかもしれないからと
染色加工の資格を取得し 自分で加工してみるも・・・
バラやカーネーションなど 加工しやすいお花は上手く出来るが
やはり胡蝶蘭は難しいこと
胡蝶蘭にも
加工しやすい品種 加工しにくい品種があるのを知りました
原種に近い品種の加工は綺麗に仕上がりました。
実は
私の名前がついている胡蝶蘭があるんです
リトルヴィーナス エリコ
このお花を加工したいんですよね~
花びらが薄いので 咲いているままには難しい品種のようです
幸い 実家に胡蝶蘭は 溢れるほどあって
何度もチャレンジできるので嬉しい限りですが・・・・
問い合わせしたところによると リトルヴィーナスちゃんの加工は
今後 さらに発展していくのを待つしかないようです
これからが楽しみですね
お教室では これから
バラやカーネーションの染色加工も取り入れていきたいと思っています
初めて染色加工した時のお花を使ったアレンジです