ブログネタ：子どもは好き？ 参加中私は好き派！
子どもは自分の子どもに限らず、好きです（赤ちゃん除く
）。ただ、前にも書きましたが、赤ちゃんは苦手で～。
理由は、出産後、赤ちゃんのお世話が意外と大変だということに気が付いて、とても自分以外の人に預けられず、悶々とした日々を送っていたからだと思います。
祖父母に頼り過ぎるのも良くないと思いますが、ひとりで子育てはいいことないです。
アレルギーがあって、自分以外の人を信じられない場合も、ちゃんと他人に説明して、啓発していくと、もっと理解がある世の中になるはずなんですよねえ。（それでもアナフィラキシーの危険は怖いですけど）
子どもは社会の子どもなので、できるだけ色んな人に関わらせて育てた方が、子どもの為にも自分の為にもいいと思います。こんな風に思えるようになったのは、最近のこと。
先日、PTAで「あいさつ運動」という期間がありまして、交通量の多い横断歩道の旗持ちをしながら、小中学生にあいさつする活動に参加しました。
「○○ちゃんのおかあさ～ん」と人なつっこくあいさつしてくる子。何回声をかけても、無言で黙々と歩き続ける子。何か悩みがありそうな子。本当にいろんな子がいるんですが、「いってらっしゃい」と話しかけられて、気分を悪くする子はいないはずと、一週間頑張りました。
最終日には、たまたま横断歩道で一緒になった中学生の男子から「毎日続けられているんですか。大変ですね。頑張って下さい。」と労をねぎらわれました（笑）。
こういう反応があると、嬉しいですね＾＾。
ささやかですが、社会で子育てしている満足感があり、私のしんどかった赤ちゃん子育て時代の穴埋めをしてくれているなあと感謝してます。
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