ツナマヨときゅうりの丼
父が家庭菜園をしていた頃、夏には毎年のように胡瓜がたくさん採れたので
良く作っていたレシピです。
何故かすっかり忘れていて長い間ずっと作っていなかったんですが、
ピグの夕飯広場でお話していてふと思い出したので作ってみました。
夏バテしてても比較的食べやすいサッパリしたメニューです。
作るのも短時間で出来るので、まさに夏向け。
一人につき胡瓜1本を薄くスライスし、
塩少々振ってしんなりさせて水けを絞ります。
卵は一人に1~2個、塩、胡椒、醤油、みりんを各少々入れて混ぜ、
炒り卵を作ります。
ツナは80gの小缶一缶でおよそ2人分。
もちろんお好みで一人一缶でもどうぞ。
油を軽く切ってマヨネーズとしょうゆ少々で和えます。
マヨの量はお好みで。
ご飯に胡瓜、炒り卵、ツナマヨの順に載せて出来上がり。
今回、胡瓜は生姜との昆布茶漬けを使いました。
なので、千切りの生姜入り。
これも美味しかったです。
昆布茶漬けさえ冷蔵庫にあれば塩振って絞る作業も省略出来、
もっと簡単に出来ちゃいますね。
この昆布茶漬けはこちら 。
ミョウガの代わりに生姜で作ったもの使ってますが、どちらでもお好みで。
先日の鮮魚セットに入っていた鱸を
捌いた際に残してあった頭部分を
お出汁たっぷりで炊いてみました。
あら汁~
・・・が、身がほとんどなかった
取れた出汁は美味しかったけどね。
胡瓜の水キムチ。
胡瓜尽くしな夕飯となっちまいました。
とほほ。
今回は大根を入れて作ったのが
まだ僅かながらも幸いだったかなぁ・・・。