ゴールドアクターが差し切り完勝! 重賞4勝目/産経賞オールカマー | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、中山競馬場11Rで行われた第62回産経賞オールカマー(GⅡ)は、6番手でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の1番人気ゴールドアクターが、直線で前を捕らえて先頭に立ち、最後は内で食い下がった3番人気サトノノブレスにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分11秒9(良)でした。

さらに1馬身差の3着に6番人気ツクバアズマオーが入りました。なお、2番人気マリアライトは5着に終わっています。

勝ったゴールドアクターは、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、その父キョウワアリシバという血統です。昨年の有馬記念を含む5連勝で挑んだ天皇賞(春)では12着と惨敗を喫しましたが、復帰戦のここで改めてその実力を見せつけました。なお、本馬はこの勝利で10月30日に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)の優先出走権を獲得しました。