ジューヌエコールが人気に応えデビュー2連勝/ききょうステークス | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

昨日、阪神競馬場で行われたききょうステークス(OP)は、スタートで遅れ最後方からの競馬となったC.ルメール騎手騎乗の1番人気ジューヌエコールが、直線で外から各馬を差し切り、2着の9番人気マルモレイナに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分22秒3(稍重)でした。

さらにクビ差の3着に4番人気オールポッシブルが入りました。なお、3番人気ラヴィングアンサーは4着、2番人気マイネルパラディは5着に終わっています。

勝ったジューヌエコールは、父クロフネ、母ルミナスポイント、その父アグネスタキオンという血統です。7月10日の新馬戦(中京)に続くデビュー2連勝となりました。

ちなみに母の父アグネスタキオンは、2001年(平成13年)の第61回皐月賞(GⅠ)を優勝し4連勝(重賞3連勝)したものの、故障発生(左前浅屈腱炎発症)を理由に同年9月30日(日)付けで競走馬登録を抹消し引退、皐月賞が引退レースとなっています。同日には阪神競馬場で引退式が行われています。