昨日、門別競馬場で行われた第13回星雲賞(H3)は、好位でレースを進め、3~4コーナーで先頭に立った石川倭騎手騎乗の2番人気オヤコダカが、直線に入って後続を突き放し、2着の4番人気ヘブンズゲートに6馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分40秒8(良)でした。
さらに1馬身差の3着に3番人気ロイヤルクレストが入りました。なお、1番人気ウルトラカイザーは5着に終わっています。
勝ったオヤコダカは、父サムライハート、母オメガカリビアン、その父フレンチデピュティという血統です。前走の赤レンガ記念に続く重賞連勝となりました。