突き出し口手術法 | 上海ソウルリーガー美容整形外科(AT(エットゥ)外科・歯科)のブログ

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突出し口ASO手術(前方分節法)は歯牙だけではなく歯茎の骨自体を移動させる手術で、歯茎突出しがひどい第1、2類型の突出し口患者様に効果がある。




突出し口ASO手術は、基本的な手術の原則を守るだけでも、歯茎餓死等の合併症を引き起こすことはありません。






AT成形外科の突出し口手術、切開法




突出し口ASO手術時には特に患者様の歯茎の切開が重要なのですが、基本的に神経と血管、筋肉の損傷を最小化にして、機能的な損傷を発生させないために、縦でも横でも上顎の歯茎の中間の切開(上唇の内側真ん中部分の切開)は全く行っていません。




そうすることによって、手術直後にも唇の内側が巻き込まれず、鼻の下が広くなったり長くなるという現象を避けることができ、突出し口手術後、頬がこけて口がすぼまるような危険性を根本的に遮断することができます。






他病院の突出し口手術 切開法




歯茎餓死や傷の治癒が遅れることが誘発される危険性を基本的に避けるために切開の幅だけでなく切開部位をすべて最小にし手術部位の血液供給をしている前方上顎(口内)の動脈の損傷を基本的に遮断する手術法で手術を行っているのかが重要である。






突出し口ASO手術(両顎前方分節法)


(Anterior Segmental Osteotomy)




突出し口の正式名称は両顎前突症といい普遍的な手術方法で言われている両顎前方分節法は突出されている歯茎と歯牙を正常に後退させるために歯茎の手術を並行させることで歯牙抜歯後、その空間を利用して後退させる手術をいう。




歯牙の移動だけではなく、歯茎の骨自体を移動させるので歯茎が前に突出している突出し口にも効果がある。




歯科矯正の期間は手術後、歯科矯正が必要な場合約6ヶ月くらいですべての治療が終わります。






突出し口ASO手術の一つだけの手術の方法でだけで最高の結果を得ることが出来る患者は50%くらいだ。




これまで多くの患者様のカウンセリングと手術を通して両顎前方分節法、つまり抜歯を伴う手術、突出し口ASO手術が適している場合の突出し口患者の比率は50%くらいだ。




残りの50%は患者様が持っているそれぞれの突出し口類型で患者様のすべてのことを考慮してそれぞれに相応しい突出し口手術法で行わなければならない。




一般的に突出し口だと間違って判断されている場合などと一緒に、いくつかの類型で分類されている医学的に診断された突出し口だとしても類型別の違いを考慮されていないで一律的に両顎前方分節法、つまり抜歯を伴う突出し口ASO手術で治療をすることになれば、手術後に口元がすぼまったようなおばあさんのように見えたり、手術前よりも長く見えるようになったり、しゃくれたような印象を与えたり、年をとって見えたり等、予測が出来なかった手術結果を招くこともある。






(両顎)前方分節法-突出し口ASO手術は一つだけの手術法ではない。




突出し口第1類型、第2類型、第3類型、それから下顎が小さく後ろに位置している為、上顎が前に出たように見える場合、または顔が長く、口元が少し出て見える場合等と同時に、顔が長く口元が突出している場合、しゃくれ顎突出し、頬の肉が下に下がることが予想される突出し口、このような類型の突出し口には、両顎前方分節法以外にも、両顎後退術、上顎前方分節法、下顎前方分節法、下顎後退術、下顎前進術、上顎高さ調節術、顎先位置移動術、下顎Vライン手術、手術前歯科矯正、手術後歯科矯正、エンドタイン頬リフト、頬骨輪郭矯正、唇形成等、多様な手術法の中から患者様に相応しい手術法を選択して提案し手術を行わなければならない。




このように、様々な手術法があることで患者様の顔の類型と手術後の顔の変化についての予測が必要なのは、患者様が望む手術後の姿を作る為である。