いつかふたりで歩いていこう...(*^ー^)ノ -4ページ目

職場復帰 術後20日目(退院後12日目)

11/22(木) 10時より
時差出勤ながら復帰いたしました~クラッカー

約3週間ぶり。
案の定・・・ガクリ
まぁ、よいよい。
きっと何かをしてもらっていても気に入らないしね。
かえってあたしが出勤したことでだらけモードの上司が
ちょっと焦り始めたらしい。
それくらいあたしが居ない間のんびりと
“鬼の居ぬ間に洗濯”楽しんでいたらしい。汗

ある意味こんなのが上司でよかった。
いくら休んでも 『迷惑を掛けて申し訳ない』 って
思いも深刻に考えなくていいからね。
物事はいい方に考えよう。。きら

他部署の人たちは本当復帰を本当に喜んでくれて
仕事の面でも 『出勤してくれて安心したよ~』 など
有難いお言葉までいただいてホント感謝です。

事務職だから思ったより疲れず1日が終了。
次の日から連休だし様子見にはちょうどよかった。≧(´▽`)≦

不思議なもんで家にいると早く働きたくて、
出勤すると家に居た頃を懐かしく思うのよね。


でも通勤は1時間ずらしてだけどキツイなぁ。
満員ではないけど座れるほどではなく・・・・

ま、月曜日から優先順位を考えて無理せず
マイペースで不在分を取り戻さなきゃ(`・ω・´)ゞ

退院後の通院 術後19日目(退院後11日目)

11/21(水)14:30予約

久々の自転車自転車もいつものようにかっ飛ばさずに
そろ~りゆっくりとこぐ、、うん平気へいき。

電車、生憎座れないので立って15分ほど揺られる。
ちょっと疲れたかも。。
満員電車はまだ厳しいな...。汗

平日の昼間って働いてるとなかなか行けないから
前から行きたかったアリラン亭のランチへ寄って病院へ向かう。

うははは、、
これは噂どおり イヤ 噂以上にうまいじょ~じゅる・・

ユッケジャン鍋焼きうどん
ユッケジャン鍋焼きうどん

豆腐チゲ
豆腐チゲ

また行きたいけどランチは平日のみだからなぁ。。
この日はいつも以上に混んでて、付き合ってくれた友は
アチアチのチゲをカッ食らって走って去って行きました。
ごめんね~みーちゃん。

楽しいランチもあっという間。
そっから今回もバスで病院へ。
やっぱり乗り換えのアップダウンは堪える。

つい2週間前は入院していた病院なのに
もうずいぶん前のような感じだわ。
外来の看護師花子さんの注射注射はもうない。

早速内診、中の出血もなく傷痕もいたって順調。
激しい運動以外は普通の生活で、
もう湯船に入ってもいいんだって。OK
よかったーー、さすがにもうシャワーだけじゃ寒くて
傷がお湯に浸からないように半身浴してたのよ。

次はひと月後。
その次はその半年後。。

術後初の生理はいつ来るのか、生理痛はどんなんだか
ちと不安もあるけどいまから考えても仕方ないし、
またその時がきたら考えようアゲアゲ

入院手術にまつわるお金の話

今回入院手術に踏み切ったのは、
年齢的なことも大きな要因だけど、
派遣でありながら仕事を休める環境にあったから。

やっぱり何より一番の不安はお金の問題だからね。
あたしの場合「命にかかわることではないけど」
前置きされる病気だから特に悩んだのかもしれない...。

確かにいろんな人に背中を押してもらったけど、
これがまだフラフラと職場を変わる生活だったら
決断できないでいたと思う。

今の職場は今年の末で丸5年、有給も28日間あった。
それと私が10年前から掛けていた女性保険もね。


で、今回傷病手当を申請せずに有給で処理することにした。
何故なら、やっぱり派遣の身でこの先何があるかわからない。
だから28日もの有給を持っていても仕方ないし、きっと辞めるとき
それを全部消化しきれないと思ったから。

私が所属する健保(8割)は政府管掌健康保険(2/3)より
若干支給率が高く、また付加金も支給される。
大きな病気なんて無縁だったらこんな制度があることも
今回のことがなかったら知らなかった~~。(^▽^;)


>>医療費について
『退院時の支払いってどんなもんだろう?』
ってちょっぴり不安だったけどクレジットカードでの
支払可だったし、“高額療養費が現物給付化”という
手続済でまたここでも健保ならではの控除もあり
10万ちょっとの支払でした。ホッにへ
 * 10泊11日 総部屋(6人)


>>生命保険請求
退院の話がチラホラで始めた頃、生保と傷病手当の
書類の作成をドクターにお願いしておいたので、
退院までに書類は全部揃ってた。
そして、11/15(木)に書類を投函。
もっと早くすればよかったんだけどぐーたらな性格ゆえ
後回しにしてしまっていた。アイタタタタ.....(><;)

それが、本日無事振り込まれました。
額にビックリ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
内訳はまだわかんないんですが、なんと45万円!!!!!!!!

うぉぉぉぉぉお~~~~~~

こんなんやったら余裕で個室に入れたやんかー。
ま、終わったことやけど。ショック


でも自分に合った保険は大事やね。
これホント今回のことでありがたみがようわかりましたわ。
それにもっと保険金が入金されるのは時間が
掛かると思ってたので意外。。
さすがコツコツ頑張ってる会社ですな~まるちゃん風

誕生日前にもうひとつ保険を増やそうかと思ったり
密かに考えてたり。。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

家を出たい理由

かなりくら~い内容なのでスルーしてくださいましね。















とにかくあたしが母と合わない。
そう言ってしまえば終わってしまうけど、それなりに理由がある。

遡れば幼少の頃までだけど、きっとそんな小さなことの積み重ね。
小さな頃両親は共稼ぎであまりあったかい家庭の記憶はない。
家族揃ってファミレスにいったこともないし、盆正月に帰省する程度。
父はよく遊んでくれた。
子どもの頃から車が大好きで助手席はあたしの指定席だった。

その父が21歳の時肺ガンで入院から半年で他界した。
町医者に1年ほどかかっていたけど見つけられず、
症状がしだいにひどくなり大きな病院で見てもらったときには
もう手遅れだった。

父の病状は妻である母だけに告知された。
当時あたしはまだ学生だったから。
母はそれをあたしと妹に話しながら泣きじゃくり
「もうみんなで死のう」と言っていた。

これは彼女のいつもの口グセ。
何かある度すぐに「死ぬ」と言う。
子供の頃からそう、心中しようというのだ。
そうゆう発想しかできないところがキライ。

今回の入院だってそう、来ないと言っていたのに
妹に無理やり連れて行けと言って揉めたらしい。
(今回も泣いて死ぬ死ぬ言っていたらしい)

それも母の妹である叔母にだけ妹が知らせたから、
行かないと自分の体裁がが悪いと思ったんでしょう。
とにかく世間体命の田舎モンだから。



とにかく死ぬんだったら
勝手に死ね!むっ
もういい加減にしろってんだよ。
死ぬ死ぬってヤツに限って死んだ試しがないんだよ。
本当に死ぬくらい悩んでる人は黙って死ぬもんなんだよ。


で、今頃になって仲良く3人で住みたいだとか言う始末。
そもそも、3人で住むのを最初に止めたのは母。
父が他界した後、自分が結婚前を過ごした某地方都市へ
3階建ての7LDKの家を買って移住した。

はぁぁぁぁ?だよ。
「もう勝手にすれば?」って言ったら意地になって決行されました。
叔父(母のアニキ)もバカだから近くに越してくるのを喜んで
ホントバカ一家だよ。

当時あたしと妹は就職しており、自分たちが育った大阪を
離れるなんて当たり前だけど問題外。
なのに彼女は常識がないので、家を買ったら仕事を辞めて
着いてくると思ったなどと大バカ発言を平気で言ってのけた。

もちろん、あたし達姉妹が着いていくわけもなく3年程で
寂しいから大阪に戻ってきたいと言ってきた。
もちろんすったもんだあった挙句3人で住むことに。

そんなこんなであたしは母が大嫌い。
というより何を考えてるんかよーわからん。
わかりたくもないけど・・・。

とにかくあたしは近いうちに家をでるGOOD
ぜーーーったいに出てやる。。
見てろ~~~~~~~ダッシュ

退院後、なにしてんだぁーー?

なんだか母と二人の家はとても窮屈で
ほとんど自室からは出ず1日の大半を過ごす。

ふぅ、、ムムム
ゆっくりのんびり普段出来ないことなんかをして
過ごしたいと思っていたけどそうはいかない。

息が詰まりそうな日々よりはマシかと
来週から出勤するつもりでいた。
でも、生命保険の請求の郵便を歩いて5分の郵便局へ
歩いて行っただけだけど腹部に違和感があった。

入院中もそんな感じもあったけどさほど気にならなかった。
最近冷えてきたから余計感じるものなのかもしれない。
傷痕はとてもきれいで特に問題ないと思う。
でもお腹の中は見えないからね、、前に手術経験者の先輩が
「術後しばらく子宮の周囲の内臓が引っ張られる感じがするよ」
そう言っていたのをこの事かなはてな5!と思っている。
それもあって、やっぱり来週いっぱいは休もうかと考え直したり。

で、今は大掃除が毎日の日課。
体が元通りの生活ができるようになったら引越しを実現させようと
思っているから。
貯金ゼロの妹も家を出ることを考えているらしい。
そりゃ、そうだよね。理由は一緒だよ、きっと。

ささやかなことだけど、好きな時に好きなことをしたい。
ただそれだけ。
もうかなりいい歳なので本当に日々の生活を自分のペースで
洗濯も料理もお風呂も・・・させていただきたい。

そんなんだから狭い自室は段々モノで埋め尽くされつつあって
それはそれでストレスかも(-"-;A
でも楽しいシングルライフのために今は頑張ろうっとスマイル