片手バックハンドストロークは関節を使え!!実践編
こんにちは、長島です。
【片手バックハンドストロークは関節を使え!!実践編】です。
テニス歴が長い方でバックハンドが上手な方の多くに
肘がきれいに伸びてらっしゃる方が多いです。
それをモデリングされている方も多いでしょう。
それも悪くない、いいですよ。
しかし、なかなかトップスピンがかからないという方に、
ぜひ試してもらいたい方法があります。
これは今は帯広にいらっしゃる通称(うちの娘だけが呼んでいる)
「クマのおじちゃん(学生時代一度も勝てませんでした)」
から教わった打ち方です。
①まず、利き手の親指を立て、「ぐー」をつくります。
(エドはるみさん参照)
②ひじを曲げ親指で胸を指す。肘は地面と平行。
(ウルトラマン参照)
③その状態でグリップを握りる(面が地面と垂直な感じ)
④脱力した状態で腕を打ちたい方向に伸ばす。
⑤で、打ってみる
⑥その効果に驚く
「ええ!?なんでこれだけでトップスピンが打てちゃうの!?」
これを両手バックの名人、KO大学№1だったT君
(地区大会優勝したときのペア)に試してもらいました。
⑦ひたすら不思議がる
ということになりました。
私のテニス人生の最大のサプライズでした!!
ここから私のバックハンド人生が変わったのです。
というわけで発展編に続きます。