漫画家の奥浩哉君の活躍にうれしくなってブログに書いたら奥君からコメントがあって僕がやっていた塾の同級だった草野君の活躍を奥君が喜んでいたので草野君の秘密をばらしちゃおうという欲望が生まれたのだ。草野君許してくれ給え。

草野君は中学のときとても成績がよく(特に国語、数学は不得手か)普通に地元トップ校に進学できるはずが通っていた塾が悪く(僕が経営していた)そこの塾長と同じ城南高校に入ってしまった。

しかし彼の言葉の使い方のセンスは抜群であたら受験勉強に励まなかったのでセンスが保存されたのだろうと思うことにしている。

スピッツの歌との出会いはカラオケで若者がロビンソンを歌っているのを聞いていっぺんで好きになったことによる。でその若者に誰の歌ですかと聞いたらスピッツという。スピッツ?これは草野正宗のバンドだとわかった。

正宗君はやたらスピッツのことばかりいう少年だった。北極海のスピッツベルゲン島、日本スピッツの事、しょっちゅうしゃべってたよね。どうしてスピッツが気にかかるのか聞いてみたらベルリンオリンピックで金メダルをとりまくったマーク・スピッツに似ているからといっていたのを覚えている。

それですぐに確認のためお母さんにあったらそうでした。お母さんはとても美人の方で「私がスピッツの一番のファンよといって切抜きなどを見せて頂きました。

正宗ファンの方は是非マークスピッツと見比べてください。

彼の歌は高音が素晴らしくそういえば高山君とよくその高音を競っててうるさかったよな。

詩がいいね。僕のスピッツのレパートリーは「ロビンソン」「チェリー」「魔法の言葉」などですがカラオケで歌うときは室見川の河原を思い浮かべて歌ってます。いつまでも応援します。よろしく。