『だし』でダイエット!2 | 八女広川筑後、リンパと整体、エデンのオーナーあきのブログ

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広川インター入口前で、美・健康・癒しを提供するリラクゼーションサロンをやっております。お店の事、ダイエットの事、他プライベートな日々の日記です。

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前回、食欲をおさえるのにかつおだしがいいという話をしましたが、今回は同じだしでも『昆布だし』のお話です

私は甘いものが大好きです
ケーキ、パン、パフェ…
スイーツ超大好きなんです

お腹がすいてなくても無性に甘さが欲しくなったりします
パンバイキング、ケーキバイキング、超幸せ感じます
( ̄▽ ̄)ドキドキ

甘いものだけではなく、人によっては油ものだったり
そういう甘いものや脂っこいものへの欲求って食欲とは別物ですよね?
それは脳が糖分や脂の快楽にとりつかれているからなんです!
甘さや脂の快楽にハマってしまう理由は、脳の『報酬系』とよばれる回路にあります。
糖分や脂分をとると報酬系回路が刺激されて、そこからドーパミン等の脳内物質が放出され脳が快感状態になります。
何度も食べたくなる物というのは報酬系回路を刺激するものです。
アルコールやタバコがやみつきになるのもこれと同じしくみです。
糖分や脂分は『やみつき』という感覚をもたらします。
そこでその欲求のコントロールに使えるのが『昆布だし』なんです!
昆布だしに含まれるうま味成分のグルタミン酸は、あまり報酬系回路を刺激しないのに満足感をもたらすことが最近の研究でわかったそうです。
つまり、糖分や脂分を減らした分を昆布だしで補っても、脳は同じように快楽を感じるんです。
昆布だしが胃に入ると、食べ物が入ったという情報が消化器管から神経を通って脳に伝わります。それは糖分や脂分よりも早い段階で脳に伝わるんです。

そしてもう一つ!
グルタミン酸は代謝や内蔵の働きを高め、余分なエネルギーを燃やす働きもあるそうです。

特に食事の早い段階でとるのがコツです!

早速昆布だしをお湯の中に溶かして飲んでみたら、こぶ茶みたいで私的にはけっこういける味でしたニコニコ


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